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殺人に至る「病」

著  者 岩波 明
定価(税8%) \864
( 本体価格 \800 )
判  型 新書並製
刊 行 年 2018.06.08
ISBNコード 978-4-584-12581-6

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「殺人犯の素顔は普通の人」。
精神鑑定で素顔を知る著者は、そう話す。

では、人を殺す「心の引き金」とは何なのか?
一見普通の人が残酷な事件を起こす不気味さに迫る。

・ひょうきんで愛されていた子供が
精神病に罹患し、幻聴の末近所中の人を刺殺

・多くの友人から慕われた東大生が、
サリンを撒き、地下鉄サリン事件の実行犯に

・睡眠薬依存のサイコパス作家が、ニセ札造り・
宝石商を銃殺

・普段は温厚。突然通り魔となった知的障害者の責任能力とは?
・マインドコントロールによる殺戮テロ
・操り人形状態(情動麻痺)北九州一家監禁殺人

精神科医の著者が、「悪とは何か」を考察する!
1959年、神奈川県生まれ。東京大学医学部医学科卒。医学博士。精神保健指定医。都立松沢病院、東大病院などで精神科の臨床や精神鑑定にたずさわる。2012年より昭和大学医学部精神医学講座主任教授。昭和大学付属烏山病院院長。著書に『発達障害』(文藝春秋)、『大人のADHD もっとも身近な発達障害』(筑摩書房)、『精神障害者をどう裁くか』(光文社)などがある。


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