生見愛瑠が感じた〝自分時間〟の大切さ 「焦って過ごさず、もっとゆっくり大事に過ごしたい」
モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠が、東京スカイツリータウンで行われた「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2023 イルミネーション点灯セレモニー」に登場。
今年一年を振り返って「本当に充実したなと自分でも思える1年。あっという間過ぎて『もう終わっちゃう』という感じ。すごく楽しかったです。仕事がすごく充実していました。俳優はずっとやりたかった仕事なので、その経験をさせていただけるのはすごく楽しいし、勉強になります」
カウントダウンに合わせて、生見さんとソラカラちゃんが点灯ボタンを押した。すると東京スカイツリータウン全体を約46万球のイルミネーションとスカイツリーが、明るく輝きだした。
今年やり残したことを聞かれると、「最近免許を取ったんですけど、なかなか運転できてない。今年中に運転したい。でも車を持っていないので、ほぼペーパードライバーなんです。ちゃんと一発で免許は取りました!」
もうあと数日で年が明けるが、2024年は「今年が3ヶ月くらいの気分であっという間過ぎたので、来年はもっと大事に過ごしたいなって思う。自分も焦っちゃってたから、もっとゆっくり過ごしたい」
そう、今年は国内、国外でも様々なニュースがあった。それを思い返してみても、日々の出来事はあっという間に消費されていってしまう。もっと自分の時間を大事に過ごしていきたいものだ。
来年はみなさまにとっても良いお年になることを願って。
撮影・文:BEST T!MES編集部