有村架純「良い作品を作り上げていく秘訣とは」現場ではスタッフに声掛けしてとにかくコミュニケーション!
女優の有村架純が都内で行われた「NEW 日産ノート発売記念 新CM発表会」に出席(1月25日)。
会場ではマイナーチェンジされた「日産ノートe-POWER」新CM披露後に、有村が自ら運転してステージに登場した。
「すごく緊張しました。停車予定の位置よりだいぶオーバーしてしまいました。3回練習したんですけど」
「実際にCM撮影する前に試乗させていただいて、スタジオの周辺をぐるっと回ったんです。ノートe-POWERに初めて乗らせてもらったんですけど、本当にスムーズで、加速減速がアクセルを踏むだけで調整できる。すごく乗り心地も良くて安心感もあって、乗った気持ちのまま撮影に望むことができました」
普段は運転しますか?と聞かれると、
「いつもはマネジャーさんが送迎してくれています。たまに運転しないと感覚を忘れてしまうので、現場に行くまでの間に運転させてもらったり、家族で旅行に行った時に現地でレンタカーを借りて2時間半くらいドライブしたりします。実は一人で乗ったことがないんです。でもe-POWERは、一人でも絶対目的地に無事にたどり着けるだろうと思いました」
お休みの日に出かけるとしたらどこに行くのだろう?
「地方だったり遠出は運転したことあるんですけど、意外に近場ってないので、都内だと車も多いですし、街中のカフェに行ったり、どこかでお買い物したりとか、そういったときに楽しく運転しながら、街の周りを快適に近場のお店を巡ったりできたらなと思います」
2024年の抱負を聞かれた有村は次のように答えた。
「今年も引き続き作品を撮影する予定のものもありますので、一つ一つみんなで乗り越えて、作品を作っていきたいなと思うんです。より現場のスタッフさんたちに声を掛けながら、コミュニケーションをたくさん取れる1年にしていきたいなと思います。私生活の方もお休みをしながら、お友達と喫茶店に行ったりとか家具を新調したいなと思ってるので、ちょっとそれを見に行ったりとかできる時間があったらいいなと思います」
取材・撮影:BEST T!MES編集部