『めざましどようび』活躍中の阿部華也子 2nd写真集が凄い!「生田さんに見られるのが一番恥ずかしい」
『めざましどようび』活躍中の阿部華也子が2nd写真集をリリース!「生田さんに見られるのが一番恥ずかしい」
『めざましどようび』(フジテレビ系)の総合司会として活躍する阿部華也子さんが、2nd写真集『華』(小学館)の発売記念イベントを開催。イベント前の囲み取材で、写真集の裏話やお気に入りのカットなどを語った。
昨年11月に韓国で撮影された今回の写真集について、阿部さんは「撮影期間が短かったので、いろいろと駆け足な感じでしたが、満喫できました。たくさんの場所に行きましたよ」と振り返る。特に印象的だったのは、済州島での夕日の中での撮影だったそう。「済州島に行ったのは初めてでした。そこで、夕日が沈むまでの10分から15分ほどの間で撮影したんです。その夕日が本当に綺麗で、今まで見た夕日で一番美しかったですね」と、短い時間ながらも忘れられない経験になったようだ。
写真集のタイトル『華』は、韓国のアートアクアリウムで撮影したシーンがきっかけだったという。「そこがとても素敵な場所で印象に残っているんです。写真集が完成してから全体を見て、そのシーンにちなんだタイトルをつけることにしました。アートアクアリウムがとても綺麗で、写真集の中でも印象的なページになっていると思うので、『華』というシンプルな名前に決めました」と、タイトルの由来を説明した。
撮影に向けて、阿部さんはヨガのYouTube動画を見て準備したそうだ。「体が硬いので、このままでは大変だと思って、20分ほどヨガの動画を見ました。写真集には5ページほどヨガのシーンがあるんですが、私の体の硬さが強調されています。現場では誰もヨガに詳しくなかったので、みんなでインターネットでヨガのポーズを調べながら、『これをやってみて』なんて言われながら、その場で色々試した結果がこの写真集なんです」と、撮影現場の裏話を明かした。
お気に入りのカットについては、「自分の顔がはっきり写っているのをじっくり見るのは恥ずかしくて、ぼやっとしているのが良いかなと思います。自分でも見やすいページなので、実はお気に入りのポイントだったりします」と照れながら語った。
写真集は『めざましどようび』の同僚キャスターにも渡したようだ。
「皆さんにお渡しさせていただきました。中でも生田(竜聖)さんに見られるのが一番恥ずかしかったです。勝手にお兄ちゃんみたいな存在だと思っているので。私の前で見られるとちょっと恥ずかしいので、『帰ってゆっくり1人で見てください』ってお伝えしました」
取材に駆けつけていた『めざましどようび』のスタッフから「この写真集の魅力を五・七・五で表現してください」と振られた阿部さんは、「もうやだ。ホント“めざどよ”らしい。いつものスタッフは容赦ないな。「華やかな 写真の中で ぼやけ顔」ってところでしょうか。これ、本当に放送されるのは嫌だな」と、ユーモアを交えながら写真集の魅力を表現した。
取材・撮影:BEST T!MES編集部