「ヒモだったんです…変えたらいいんですけど」綾瀬はるか 禁断のプライベート告白に会場騒然
人気女優の綾瀬はるか(39)さんが、9月日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場。”金継ぎ”をテーマにした新商品発表会で、意外な私生活を明かし、会場をざわつかせた。
商品に関連して「修復したいことは?」というテーマに対する回答で、
「洗濯物を干す糸を修復したいです。私の糸は“ヒモ”なんです。洗濯物が寄ってきたりですごく干しづらい」「“棒”に変えたらいいんですけど…」と、家事の悩みをポツリ。人気女優からのあまりに素朴なコメントに会場騒然。「わかる!」と共感の声も聞かれた。
イベントでは、重要文化財の日本橋三越本店の外壁に、金継ぎをモチーフにしたプロジェクションマッピングを投影。綾瀬さんのカウントダウンで点灯すると、歴史ある建物が幻想的な輝きを放った。
綾瀬さんは実際に金継ぎにも挑戦したという。欠けた器を金で生まれ変わらせる。その経験から「手をかけることで今まで以上の価値を生み出す、とてもポジティブな技法だなと思います」と持論を展開した。
SK-IIのピテラを10年以上愛用しているという綾瀬さん。「長くケアしてきたからこそ、今の肌と新たなラインに期待しています」と笑顔を見せた。
「限界突破ってすごいですよね。相棒がさらにパワーアップしてくれた」と、新商品への期待を語った。
人生観についても聞かれると、「経験を積み重ねる中で、失敗の理由とか、こうしたらよかったとか、経験値が増えて、選択肢が増える。それが経験が豊かになることのいいことだと感じている」と語り、40代目前の女優として、芯のある言葉で魅了した。
9月20日から発売されたSK-II最高峰シリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」。その顔として選ばれた綾瀬さんの透明感あふれる美肌に、今後も注目が集まりそうだ。
取材・撮影:BEST T!MES編集部