バレエで鍛えた18歳の美脚!服部樹咲、抜群のスタイルで会場を魅了「骨盤を意識して」
女優・モデルとして今売り出し中の服部樹咲さん(18)が、10月に都内で授賞式が行われた「第20回クラリーノ美脚大賞2024」のティーン部門を受賞。身長173センチの抜群のプロポーションで、受賞者4名の中でも際立つ美脚を披露した。
服部さんは、ヒール高10センチというハイヒール型スニーカーで登場。4歳からクラシックバレエを続ける服部さん、トゥシューズこそ慣れているが、ハイヒールを履く機会はあまりなかったそう。
「今回初めてお仕事でこんなに高いヒールを履かせていただいて、ソワソワしてます(笑)」
今回の美脚対象受賞は驚きだったという。
「私が!って。お仕事で脚を出すこともあまりなかったので。でも嬉しいです」
美脚の秘訣はズバリ、クラシックバレエ。今でもレッスンに通ったり、自宅での練習も2~3日に1回は行っているようだ。
「立ち方にすごく気をつけています。バレエで習得した骨盤の使い方が重要」とも語る。「タックインといって、骨盤を後傾させないよう常に意識しています」と、プロならではのテクニックを明かした。
同賞では20代部門に広瀬アリスさん(29)が「堂々と歩くことが美脚の秘訣」、30代部門に比嘉愛未さん(38)が「週1回のキックボクシングとピラティス」を実践と告白。
オーバー40ty部門のMEGUMIさん(43)は「心の機嫌の良さが美しさを引き立てる」と独自の美容論を展開した。
来年3月に高校卒業を控える彼女。「昔から大人になることにすごい夢がありました。来年卒業したら、お仕事に専念したい」と意欲を語り、10月に公開された初主演映画でヒロインを務めるなど、すでに第一線で活躍する18歳の今後にも注目が集まる。
取材・撮影:BEST T!MES編集部