吉沢亮、31歳誕生日の「FC限定イベント」も受付延期!どこまで世間に謝罪と謹慎をしなければならないのか?
アミューズ所属タレントのコンテンツ窓口「Amuse+」は8日、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情聴取された俳優の吉沢亮(30)につき、ファンクラブ限定イベントのチケット抽選受付を延期すると発表した。
吉沢は2月1日の誕生日に、ファンクラブ会員限定イベントとして「吉沢亮31歳バースデー記念『ババンババンバンバンパイア』特別試写会しりょう!」の開催を予定していた。
きょう8日からチケットの抽選を受け付ける予定だったが、同社は「吉沢亮31歳バースデー記念『ババンババンバンバンパイア』特別試写会しりょう!チケット抽選受付延期のお知らせ」を発表した。
「2025/1/8(水)12:00~受付開始を予定しておりました本公演につきまして、現在対応協議中のため受付延期とさせていただきます。ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします」と謝罪しファンへ呼びかけた。
吉沢は昨年12月30日午前10時半ごろ、東京都港区にある自宅マンションの隣室に無断で侵入したが、すでに被害者には謝罪し、マンションからは退去している。
泥酔して住居不法侵入は当然許されたものではないが、犯罪事件として立件されたわけではない。なのに、事件とは関係のない誕生日会まで延期しなければならないなんて、どこまで世間様に謝罪と謹慎をしなければならないのか? 底なし沼だろうよ。
むしろ失敗は失敗として詫びたなら、萎縮せずに毅然と表舞台に早く上がるべきだと考える。ファンのためにも。この意見は少数派なのだろうか。そうだとしたら、業界も大衆も非常に生きにくい社会を自分たちで作っていることにならないだろうか?
文:BEST T!MES編集部