「ドジャース佐々木朗希」がついに誕生! 阪神・青柳晃洋はフィリーズへ!
ロッテからポスティングシステムを行使してメジャー移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)が17日(日本時間18日)、ドジャースと契約したことを自身のインスタグラムで明かした。
最速165キロの剛腕が常勝軍団で大谷翔平(30)&山本由伸(26) と“トリオ”を組み、世界一を目指す。
朗希は自身のインスタグラムに「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるように頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いたすべての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニホームに袖を通したいと思います。」とつづり、ドジャースの帽子の写真を掲載している。
また、米大リーグのフィリーズは同日、阪神・青柳晃洋投手(31)を2月から行われるメジャーキャンプに招待したと発表した。
マイナー契約を結んだとみられる。
ちなみに、同日が交渉期限だった。
文:BEST T!MES編集部