生島ヒロシ、大使務める地元の気仙沼で公演中止!
無期限の芸能活動自粛を発表しているパーソナリティー生島ヒロシ(74)が原案を手がけ、気仙沼の小学生らと出演するこどもミュージカル「デンマークとさんま十勇士’25」の公演中止が4日、決まった。
同ミュージカルは生島の幼少期の体験をもとに、映画監督の堤幸彦さん(69)が企画・演出監修を担当し、2018年に気仙沼で初演された。
今回もオーディションで地元の小学生30数人が選ばれ、稽古を重ねていたが‥。
実行委員会によると、生島サイドの出演辞退の申し出を受け、保護者らと話し合った結果、中止を決めたという。
公演は3月22、23日に同市中央公民館で予定されていた。
なお生島は気仙沼市から「みなと気仙沼大使」も委嘱されていて、市の担当者は「動向を注視したい」としている。
文:BEST T!MES編集部