【センバツ】開幕戦でスピードガンに不具合!球速表示できず、試合開始が8分遅れる

選抜高校野球大会は18日、阪神甲子園球場で開幕。
開幕戦の柳ケ浦(大分)―二松学舎大付(東京)で、球速表示の不具合が発生した。
場内アナウンスで「スピードガンが不具合を起こしています」と放送され、試合開始が8分遅れた。 午前10時半開始予定の第1試合は、10時38分に始まり1回表の柳ケ浦の攻撃で二松学舎大付の先発・河内投手が9球を投じたが、電光掲示板に球速は表示されなかった。
そして、4回裏の二松学舎大付の攻撃から球速が表示されるようになり、場内でも「スピードガンの機器は先ほど復旧しました」との放送が流れた。 試合は二松学舎大付が3-2で柳ケ浦を下している。
文:BEST T!MES編集部