「脇が甘い、プロ意識が足りないと思う」和田アキ子の一方的な”広末断罪”に違和感。さすがに雑すぎないか?

歌手・和田アキ子(75)が13日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に生出演。
静岡県島田市の市立総合医療センターで看護師を蹴るなどしてケガを負わせたとして、傷害容疑で静岡県警掛川署に現行犯逮捕された女優・広末涼子容疑者(44)の主演映画が“お蔵入り”したことについてコメントした。
同容疑者の7日の交通事故は、主演映画の撮影で訪れていた奈良市から都内に戻る途中でぼっ発。8日に傷害の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、製作側は「映画の製作を続けるのはもう難しい」と関係者に伝えているという。
「まあ演ずる人はその役になりきったりするっていうことで、その間本人になりきる、まあどういう役なのか分かりませんけれども。っていうこともあるから、アップダウンはあると思うけれども…。映画とかって皆で作るものだから、奈良市も凄い協力したと思うし、ましてや骨髄バンクって結構シビアなテーマじゃないですか。そうするといろんな方に、病院関係の方とかね、お世話になった人に不義理をして…。言っちゃ悪いけど、そんなに仕事してなかったわけじゃない。で割と今話題になってきたんだから、大事にするべきよね。やっぱりちょっと脇が甘い、プロ意識が足りないと思う」
こう和田は真剣な表情で言い切っていた。しかし、拘留が続き広末サイドが発信できない状況で「脇が甘い、プロ意識が足りない」この雑な断罪はどうなのか。違法薬物の使用はなく、メンタル疾患の可能性も考えられる。人権意識が少々たりないのではないか。
文:BEST T!MES編集部