特集「開運とご利益の神社とお寺入門」 第2特集「日本人なら守り続けたい年越しの作法」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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特集「開運とご利益の神社とお寺入門」 第2特集「日本人なら守り続けたい年越しの作法」

『一個人』2016年1月号 January No.186

特集

開運とご利益の神社とお寺入門

ご利益別 総本社の歩き方

全国に8万社以上もある神社では、同じ神様を祀っている場合が多い。それは、神様を分祀する「勧請」というシステムがあるからだ。古くから神徳を頼られた神々を祀る「根源の神社」を紹介する。

神社の基本と参拝のマナー

鳥居をくぐり、心身を清めて参道を進み、ご神体を祀る本殿へ……。初詣をはじめとする神社のお参りで、心がけておきたいポイントをおさらいしよう。

「御朱印めぐり」入門

神社やお寺を参拝し、その証として印状「御朱印」をいただく旅が流行している。今や世代を超えて支持される巡礼の旅は、どのようなご利益があるのだろうか。

初詣で行きたい「縁起物」の寺

古くからの仏教行事に由来する「初詣」。福を招く授与品で知られる古寺を案内する。初詣の由来と正しい作法を身につけて参拝しよう。

絵で読む 社寺参詣の歴史

日本の文化を語るうえで、社寺参詣が果たした役割は見過ごせない。それは信仰心を広げただけでなく、娯楽や旅の文化も生み出したのだ。古の人々と社寺参詣のかかわりを絵から読み解いていく。

東京VS京都 七福神の町を歩く

恵比寿、 大黒天、 弁財天など身近な七福神を祀る7カ所の神社を参拝して歩く 「七福神めぐり」。心身の幸福を授けてくれる福徳の散歩に出かけよう。

対談!内田樹さん×釈徹宗さん

日本人にとって初詣とは一体何なのか。宗教や霊性について考え、日本国内の「聖地巡礼」を行っている思想家・内田樹さんと宗教家・釈徹宗さんのふたりが、関西で年末年始に訪れてみたい社寺や、21世紀の初詣の意味を語り合った。

【第2特集】
福を呼び込む!年越しの作法

歳神様を迎え、良き一年を迎えるための正月行事。面倒に考えがちな新年の準備だが、どの正月飾りや習わしも欠かせないものばかりだ。意味をひとつひとつ理解して、来年一年の運気をあげよう。

【特別付録】
日本遺産を旅する

日本各地で、今もそこに住む人たちの誇りともに継承されてきた〈歴史と文化〉を見直す動きが始まった! まったく新しい〈ストーリー〉としての文化財がここにある。

 

 

 

 

 

 

 

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