東日本大震災から8年…。カンニング竹山が今『福島』に想うこと
「福島は安全だ!そして楽しい」。カンニング竹山が噓いつわりのない、ありのままの福島を。
私には正直縁もゆかりもない福島、何故か今は大好きな場所になっているのです。私のような東京都民や関東に住む者にとっては、福島県は縁もゆかりもありありです、ずっと世話になって来た場所なのです。2011年に震災が起こるまで私はそんなことさえも知らず、そして知ろうともしませんでした。
ご存知の通り福島県は東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こり、放射線という訳の分からない危険なものが出ました。それによって訳の分からない物だからこそ日本中、いや世界中で正しい情報やら正しくないデマ情報情報やらで、今だにザワザワしております。
エネルギー問題は様々な考え方があって当然だとは思いますが、県全体のほとんどは皆が、子供からじいちゃんばあちゃんまで笑顔で幸せに暮らしている場所ですので、楽しい所が沢山ありますし、知らなかっただけで飯や酒、観光施設、温泉などもとにかく数も多く最高です。
KEYWORDS:
『福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!』
著者:カンニング竹山
「福島は安全だ!そして楽しい」
カンニング竹山が
噓いつわりのない、ありのままの
福島を、その経験から語る。
この本は全く福島県に興味がない方々でも楽に簡単に読めるように制作しよう、かつその中でも取材等々をした中から、正しい情報をちゃんと載せよう、嘘はやめよう、正直に丁寧に作り上げよう!と決めました。福島はとにかく危ない! と決め込んでる方は気軽な気持ちで目を通してくだされば幸いです。そしてもちろん福島県は全てが原発ではありません。県全体のほとんどは皆が、子供からじいちゃんばあちゃんまで笑顔で幸せに暮らしている場所ですので、楽しい所が沢山ありますし、知らなかっただけで飯や酒、観光施設、温泉などもとにかく数も多く最高です。
しかし嘘をつかない本にするため、まあまあだな!と言うところも正直に言っております(笑)。その辺も含めお楽しみ下さい。あっそれと正直に行くため大人に必要な夜の観光エピソードなども載っけております(笑)。