【手相でみる今年の運勢】あなたの手にこの線ある？　【仕事運】【健康運】【金運】を１分チェック！

一個人 2021.01.07

取材・文／牧隆文　イラスト／さとうただし

昨年はコロナ禍で、あまりいい年じゃなかった人も多いはず。
心機一転、今年はいい年にしたいもの。
ここで上げる線をチェックして今年の運勢を占ってみよう。
すぐそばに幸運が待っているかも。

［仕事運］運命線がしっかり太い

迷いがなく、強い信念を持っているので、ちょっとやそっとのことで仕事を辞めない。リーダーシップがあり、大変な仕事も自らが先頭に立って突き進む気概やたくましさがある。積極的なので、仕事の成果も上がりやすい。

［健康運］生命線に「島」は糖尿病の兆し

健康運は病気の兆しを見ることが重要。
生命線の下部に島が出ている人は糖尿病にかかっているか、その予備軍。左手に出ていれば、遺伝的な気質・体質として糖尿病になりやすい人。右手に出ていれば、食生活を含む生活習慣によって糖尿病の兆しが見える人。

［金運］太陽線が長い

太陽線は長ければ長いほど、成功している期間が長く続く。
もちろんお金にも苦労しない。逆に1.5ｃｍに満たないような
短い太陽線でも、大器晩成の相なので心配無用。いまはそれほどでもなくても、晩年に成功する。

監修／手相家
西谷泰人さん
1954年生まれ。手相家、ライフコンサルタント。アメリカABCラジオのレギュラー番組「ニシタニショー」で数多くの有名人をカンテイ、話題に。1988年、ＣＮＮテレビで日本を代表する手相家として紹介され、著書は25カ国以上で翻訳されている。これまで鑑定した人は、優に8万人を超える。2003年に帰国。現在は東京・高円寺オフィスにて「電話鑑定」と「直接鑑定」を行う。『笑っていいとも！』のレギュラーなどテレビ出演多数。著書に『運がいいのは、どっち！？　手相術』（学研）、『世界一の開運法！　吉方旅行と引っ越し』（創文）など多数。

＊2021年1月4日発売『一個人冬号』「開運手相術」より