空前の「オレ＆ラテ」ブーム！もはやコーヒーは「ミルク」で選ぶ時代！？

「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いって知ってる？

ビジネス・自己啓発 2019.09.19

◆パン好きのカフェオレ

　昨年4月に発売した「パン好きの牛乳」がヒット。第2弾として今年4月に発売。9月1日には、200mlの飲み切りサイズを発売。これまでベーカリーを中心に販売していましたが、量販店や一部コンビニでも販売をしています。

　北海道産のミルクを94％使用し、生乳本来のコクはそのままに、すっきりした後味を実現。このすっきり感がパンの味を邪魔せず、パンの味わいを引き立てると好評です。

◆小岩井ミルクとコーヒー

　40代を中心に根強い支持を持つ「小岩井ミルクとコーヒー」。「甘さのバランスと品質がよい、大人っぽいカフェオレでリラックスしたい」という20代の声を反映させ、「ミルクのやさしい甘さ」を感じられる味わいに今年の4月フルリニューアルしました。

◆セブンプレミアムカフェラテ

　挽きたての豆をじっくりとネルドリップ抽出し、たっぷりの生乳を合わせた、生乳比率 50％の贅沢なカフェラテです。

◆ウチカフェ　ミルク生まれのカフェオレ

コーヒー豆を冷たいミルクに浸けこんでじっくり抽出し、エスプレッソエキスを合わせて仕上げ。ミルク感やコク、素材の香りがより感じられる「ミルク生まれ」の味わいが楽しめます。

ミルクを主役にした「カフェオレ」「カフェラテ」の勢いは止まらない？これから登場する商品にも期待大ですね。

※「カフェオレ」と「カフェラテ」の違い
カフェオレ…「オレ」はフランス語でミルクを表し、ドリップコーヒーにミルクを入れた飲み物
カフェラテ…「ラテ」はイタリア語でミルクを表し、エスプレッソコーヒーにミルクを入れた飲み物