巨人は?阪神は?即戦力?スター候補?各球団にドラフトでおすすめな選手はだれ?【巨人・DeNA・阪神編】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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巨人は?阪神は?即戦力?スター候補?各球団にドラフトでおすすめな選手はだれ?【巨人・DeNA・阪神編】

人気球団が狙うべき選手は佐々木か?奥川か?石川か?今年の“勝ち組”ドラフトは、いったいどのチームか?

▼横浜DeNAベイスターズ​

◎石川昂弥(東邦)

〇伊勢大夢(明大)

△森敬斗(桐蔭学園)

 現球団になってからは史上最高の2位でシーズンを終えたDeNA。チーム打率・防御率とも圧倒的な数字ではなかったが、シーズンを通して勝ち試合をしっかり勝ち切る野球ができるようになってきた。

 投手陣ではエース・今永昇太、守護神・山﨑康晃らを軸に、ここ数年間のドラフト上位で獲得した選手たちがしっかりと戦力になっている。野手では主砲・筒香嘉智を始め、二冠王のソトや、ロペス、宮﨑敏郎など強力打線を築いたが、20代前半にレギュラーと言える選手がいないのが気になる。投打ともに主力の駒は揃ってきたが、選手層という部分で首位巨人に及ばなかった。

そこで、1位には次世代の主砲候補として、U-18でも四番を務めた高校No.1スラッガー・石川を推したい。ここ数年は大卒投手の1位指名が多いDeNAだが(昨年は小園海斗を1巡目入札)、筒香の移籍が濃厚なため、ここで将来のスター候補の野手を獲得したいところだ。次いで、即戦力候補の右腕として伊勢を挙げたい。エース・森下暢仁の影に隠れている感はあるが、右サイドから投じる速球の最速は151キロを誇る剛腕だ。最後に、地元・桐蔭学園の森を未来のショート候補として獲得したい。小柄ながらその身体能力とパンチ力は将来を期待したくなる存在だ。

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野球ノートに書いた甲子園6
高校野球ドットコム編集部

 

2013年にスタートした「野球ノートに書いた甲子園」。
今回は、その第6弾。

シリーズごとに反響を呼ぶ、高校球児たちに
秘められた感動のドラマを収録した一冊です。
甲子園を目指す高校球児。
彼らの努力は、グラウンドだけではない。

ノートに綴った言葉の数だけ
球児は強くなり、チームも強くなる

そこには仲間たちと甲子園を目指した汗と涙が存在しています。
野球に賭けた3年間の努力、チームメイトとの間に芽生えた友情、
指導者が感じた選手の成長、下級生たちへと引き継がれた思い・・・…。

「背中で見せろ! 誰よりも己がやってなんぼ!」
現役球児やOB、指導者など、ひとつひとつの言葉に
込められた球児たちの物語を紹介します。

【目次】

はじめに
Note1 龍谷大平安(京都) 目的意識、声出し…。個々の"考える力"を高めるノート
Note2 山梨学院(山梨) 親子で目指す日本一その夢を叶えるべくノートを描き続ける
Note3 盛岡大附属(岩手) 強打者と強豪の道は一日して成らず"試行錯誤"のノート{
Note4 小山台(東京) ペンの野球でつなげる日本一心を持った日誌
Note5 筑陽学園(福岡) 野球と向き合う姿勢「粘りの野球」を記し続けたノート
Note6 大阪桐蔭(大阪) 〜春夏連覇へ向けて目標を叶えるための"心"の野球ノート〜
おわりに

 

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  • 高校野球ドットコム
  • 2019.08.13