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自毛植毛|悩める薄毛難民に代わって亀田興毅が訊くAGA治療の現在・過去・MIRAI

亀田興毅の“大人の社会科見学”【AGA・自毛植毛編】【PR】

AGA、薄毛、ハゲ…。呼び名は変われどいつの時代も髪の悩みは存在する。しかし、科学技術が進歩した現代には自らの髪を利用した自然な薄毛治療法も存在する。その「自毛植毛」のパイオニアとも称される「親和クリニック」の総院長・音田正光先生に元プロボクサー・亀田興毅氏が話を訊いた。

■薄毛か否かは誰が決めるのか?

亀田興毅(以下「亀」と表記)──今日はよろしくお願いします! ここで先生がいろんな人の髪の悩みを解決してくれるんですね。

音田先生(以下「音」と表記)──そうですね。最近は「AGA」という言葉が一般的になってきましたし、女性の患者さんも増えてきていて、髪の悩みも多様になってきています
亀)──髪はまずパッと見の第一印象で重要ですもんね。?…この絵の「I型」って何ですか? ただの剃り込みにも見えるんですけど?

音)──これは薄毛ではなく普通の状態ですね。でも、これでも気にする人は気にするんです。私から見て「薄毛ではない」と思っても、本人が「何とか増やしたい」と思っているなら、その想いに応えるのが我々の仕事ですから。もちろん逆もあって…けっこうな薄毛でも、本人が「自分はハゲていない」と思っている方もいらっしゃいます。

亀)──メンタル強いですね(笑)。うわ! この「Ⅲ型」はキツイなぁ…これ、ザビエルですよ!

音)──ここまでくると、さすがに自然に髪が生えたり増えたりすることは難しいので、治療が必要ですね。

亀)──自分だったら、もう坊主にしますね。昔、バリカンで坊主にしてたんですよ。最後の方はもうカミソリで剃ってましたけど。

音)──毛があればそれでもいいと思います。でも、髪がある所とない所の差は、本人以外には結構わかってしまうものなんですよね。

亀)──自分も髪の毛を伸ばしはじめてからは、何度も「もしハゲたら…」って考えるようになったんですよ。最近ここがちょっと薄くなってきてませんか? 自分が気にしいなだけかもしれないんですけど…。

音)──ちょっと見てみましょうか?

亀)──え、めっちゃ見てほしいです! (つむじのあたりを指して)この辺が薄い気がするんですよ…。

 

音)──亀田さんは今おいくつでしたっけ?

亀)──33です。

音)──なるほど。でしたら、少し気になりだす年齢ですよね。えっと…こことか、後頭部に比べると毛が細いのがわかりますか? それ自体に問題はないんですけど、これが抜けて生えてこなくなるのがAGAです。

亀)──あ、ホンマに細いですね。先生、この細さってまだ大丈夫なレベルなんでしょうか?

音)──私はまったく気にしなくて良いと思いますよ。でも、さきほどもお話しましたけど、ご自身が気になるようであれば、対応を考えてもいいと思います。「薄毛」に明確な定義はないんですよ。人が判断するのではなく、本人の気持ちの問題ですからどれくらいの毛が欲しいと思うか…例えば、結婚して子供ができるまでは禿げたくないとか、ですね。ただし、手遅れになってからでは大変です。

亀)──なるほど。先生は「このまま放っておいたら何年後にはこうなる」とかも分かるんですか? 放っている間に減ったら手遅れになってしまうじゃないですか?

音)──残念ながら予測は難しいですね。でも、今の段階なら100株(=移植する数)で済むのが、3年経ってさらに薄くなったら300株になることはあります。そうするとその期間がもったいないし、治療費用も増えてしまいますよね。

亀)──やっぱり早く相談した方がいいんですね。

音)──ええ。患者さんからもよく「もっと早く来ればよかった」というお言葉をいただきますが、クリニックに来ること自体のハードルは、高いと思いますよ。それに、髪の悩みは大なり小なり心理的な痛みを抱えていることも多いんです。だからこそ、勇気を出してお越しいただいた方には、カウンセリングから治療、もちろんアフターケアまで「納得と満足」をしてもらいたいと思っています。

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音田先生が総院長を務める「親和クリニック」
公式HPはこちらから

自毛植毛

『植毛の進化論! 本気で薄毛に向き合う人が読む本』/著◉音田正光

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