「3度目のブースター接種しますか?」そもそもなぜコロナワクチンは危険と言われるのか【松野大介】
(4)副反応に血栓症が多い理由
《「新型コロナ病態の本質は血栓症である事」は2020年の早期に報告されていた。最近、ポリオワクチンで有名な米国ソーク研究所が「コロナのスパイク自体が血栓を作る毒である」との衝撃的研究結果を発表した。遺伝子ワクチンで生じたスパイクがACE2受容体を介して血管内皮細胞を傷害して血栓症を誘発する事も判明した。接種直後のアナフィラキシーショック以外で死亡した症例の大半は『血栓症~血管傷害』である。》
(※同HP記載 2021年6月24日のコラムより)
心筋炎はじめ血管の副反応と死亡が多い科学的な理由となる。平たく解釈すると、感染した時に重症化を防ぐための抗体を、注射で感染させて生成させるから、コロナ感染と似た症状が出る。
■最後に私見
厚労省が言うようにコロナワクチンの接種は「任意」なのに、ニュース番組やテレビに登場する専門家は「愛する人を守るために」と接種を勧めてきた。その理由は「若者は重症化しなくても、周りに感染させるから」だ。
だがコロナワクチンは重症化を防ぐもので、感染を抑圧するものではないことは接種以前から言われ、接種先進国での感染が増えている。だからその点でメディアの喧伝には信憑性がない。
感染者の中で接種者のほうが重症化しない比率が高いというデータがある。しかし効果の有効期限が短いと判明し、ワクチンメーカーもそれを認め、今や3度目の接種を求めている。
感染死亡者が約1年8ヶ月で1万8000人ほどに対し、接種死亡者が数カ月で1300人超の日本で、副反応の恐怖に恐れながら打つ必要があるのか?
いつも書いていますが、私は政治・ワクチンメーカー・マスコミが絡んだコロナワクチン利権を甘く見ないようにしています。
文:松野大介
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