大正製薬「RAIZIN」の新フレーバーは
どんな味? 試飲してみた。
カクテルとも相性抜群だった「RAIZIN」。その味は…?
リポビタンDでおなじみ、大正製薬から発売中の
人気エナジードリンク「RAIZIN」に新フレーバー
「RAIZIN Green Wing」が登場した。
「RAIZIN」といえば、甘さ控えめでキリッ辛い強炭酸のジンジャー・テイストが特徴。疲れた時に飲めばシャキッと目が覚める、エナジードリンクとしての役割はもちろん、その味自体も非常に美味。
かなりハードなテイストはモス・コミュール風に飲んだ時に真価を発揮して、普通のジンジャー・エールよりも数段キリッとした大人向けの味が楽しめた。
新発売の「RAIZIN Green Wing」も基本的には強炭酸の路線は踏襲しているとのこと。
公式の商品説明では
「強炭酸で飲み応えのある爽快なフレーバーのエナジードリンクです。缶を開けるとさわやかな香りが立ち上り、ほのかな甘みとキレのある酸味が口の中に心地よく広がります。」
とあるが、一体どんな味なのだろうか?
実際に試飲してみた。
今回のフレーバーは、ズバリほんのりレモンライムが感じられるサイダー系。
強炭酸とあるが、ジンジャーテイストではない分、「RAIZIN」よりも気軽に飲めそうな爽快感重視の印象だ。甘さは相変わらず控えめ。
ずばり、商品でいえば、「7-up」や「スプライト」といったライム系サイダーの甘さが控えめになり、ハーブ系のスッキリ感が加わった味に近い。RAIZINと同様、ウォッカ&ライムソーダと合わせると飲みやすそうだが如何だろうか。
4月1日からは、その場でクオカードやステーショナリーが当たるキャンペーンも実施予定。この機会に、一度新フレーバーのRAIZIN Green Wingを味わってみてはいかがだろうか。