HKT48兒玉 遥、矢吹奈子、田中美久インタビュー
シングル『74億分の1の君へ』と理想の結婚像を語る!
HKT48の人気メンバー3人が新曲について語りつくします!
キスシーンには
縁があるみたいで…
また、今回は宮脇咲良と兒玉遥のユニット「サクラハルカ」の曲もシングルType-Aのカップリングとして収録されている。MVでの兒玉と宮脇のキスシーンがある意味深な話題曲だ。「さっしー(指原莉乃)の提案で、ツアーの寸劇中にダチョウ倶楽部さんのケンカしながら近づいてキスしちゃうってネタをやってたんですけど、それからキスシーンには縁があるみたいで(笑)、メンバーとここまでできるようになったら、もう怖いものはありません! なんでもできます!……でも、今年はもっと自分を大事にしなきゃ(笑)」
そしてType-Cには、初期からのファンにはたまらないユニットがもうひとつ。同じくカップリングとして収録されているめるみお(田島芽瑠・朝長美桜)&なこみく(矢吹奈子・田中美久)の『アインシュタインよりディアナ・アグロン』だ。矢吹にこのタイトルの意味を尋ねると「アインシュタインさんよりディアナ・アグロンさんのほうが私には合ってる、みたいな? 芸人の永野さんのネタの『ゴッホよりぃ〜普通にぃ〜ラッセンが好っき〜!』みたいな感じだと思います!」と謎の自信満々回答。MVについて田中は「芽瑠ちゃんと美桜ちゃんのシェアハウスに私たち2人が引っ越してくるってところからストーリーが始まるんです。パジャマからワンピース、ドレスまで10着以上の服を着て歌ったり演技したりいるので是非全部をじっくりと見てほしいです!」とのこと。「初期シングルセンターのめるみおの2人と、次世代メンバー筆頭のなこみくの2人。ライブで披露したら絶対盛り上がると思う! 今から本当に楽しみ!」と兒玉も太鼓判の1曲に仕上がっている。2016年夏のコンサートツアー開催も決定しているHKT48。今年も彼女たちの活躍にますます目が離せない!
New Single『74億分の1の君へ』
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