神スイングと始球式の豪速球で話題 稲村亜美の野球愛がいま注目の理由
都内で行われたメガシャキ “勝手に給水所” PRサンプリングイベントにスペシャルゲストとして、タレントの稲村亜美が登場(8月30日)。メガシャキオリジナルユニフォーム姿の背番号は、稲にかけて17番。神スイングや日本プロ野球11球団での始球式でも話題となり人気急上昇中だ。
先日の広島のマツダスタジアムで行われた始球式で11球団を制覇。あと1球団は読売ジャイアンツだけとなり、東京ドームでの12球団制覇を目前としている。
広島での始球式について聞かれた稲村は、「練習前からすごく調子が良くて、自信があったんです。98キロの大暴投でした。やり直したい。ストライクで100キロ超えたいです。野球を9年間やっていたので、本当にプロ野球というか野球全体にリスペクトを込めさせてもらっています。東京ドームのジャイアンツ戦で始球式したい」とアピール。
メガシャキを飲まれたことは?と聞かれると、「もちろんです。メガシャキ飲むとシャキッとするので気合が入るんです。もっともっと頑張ろうという気持ちになるので、私は大好きです。最近よく飲むのは、ゴルフの時よく飲みます。ゴルフって朝早いじゃないですか。ちょっとまだ眠いなって時にメガシャキをひと飲みすれば頭も冴えて、ドライバーも結構調子がいいなっていう日が多いんです。だから最近はほぼルーティンです。ゴルファーの皆さんにもおすすめしたいなと思います」とコメント。
イベントでは、投げる・打つ・売り子の「メガシャキ」三刀流に挑戦した。
ストラックアウトでは、ボールを的になかなか当てることができず、「すみません。この間の始球式みたいになっちゃった」と笑うも、スイングスピード測定挑戦の前には、「今回こそ信じてください」と宣言。その通り、スイングスピード91キロという見事な神スイングを披露した。
「投げる方では、ふがいない姿を見せてしまったので、こっちは全力で振らせてもらいました。神スイングと呼んでもらっているので、恥ずかしくないスイングができてよかったです」と会場を盛り上げ、最後まで野球愛を語った。
文:BEST T!MES編集部