本田望結がバイきんぐとの掛け合いで会場を爆笑の渦に。お菓子の食べ方が異常に可愛いと評判!
9月5日、女優の本田望結が、お笑いコンビの「バイきんぐ」の小峠英二・西村瑞樹と都内で行われた「山芳製菓 70周年記念発表会」に登壇。
1987年発売の山芳製菓のロングセラーポテトチップスブランド「わさビーフ」は、わさびの刺激とビーフの旨みが組み合わさった濃厚な味わいが好評で、今回約2年ぶりにリニュアールされた。
山芳製菓の創業70周年を迎えるにあたり「わさビーフ」のリニュアール、ロゴの刷新、新キャラクターの発表を祝った。さらに、新キャラクターの名前を募集するキャンペーンを実施することにもなった。
本田とバイきんぐが新キャラクターの名前を考案するコーナーで、西村の「牛島さん」に新キャラクターは怒った。その後の試食のときに西村に「牛島くん」と呼びかけられると新キャラクターが手に持っていたわさびを小峠に投げつけるというハプニングがあり、その後ステージ上では小峠と新キャラクターが乱闘状態になり会場が笑いの渦に。
本田は「『わさモ〜モ』これいいですよね?これで決定です!」と、ひと足早く新キャラクターのネーミング案も披露。
「わさビーフ」70年分をかけたミニゲーム70秒チャレンジにも挑戦。棒を使って風船を70秒間床に落とさなければ成功だが、小峠が打ち上げた風船が舞台裏へ行ってしまい本田が慌てて裏へと回り込むもまさかのチャレンジ失敗。
「今日は小峠さんと喧嘩をしてしまったんですけど、いつか仲直りをしたいなと思います。今日はダメです。私『わさビーフ』を70年分もらえるって家族に言っちゃったんです。本当に残念です」と本田はため息をついていた。
小峠は「なんて日だ!」と叫んだが、カメラマンからはフラッシュが全くたかれなかった。
登壇時にバイきんぐとの共演で本田は「ヤバい!バイきんぐさんの一員になれてる!」と喜んでいたが、小峠の失敗で「もう入ってないです」と答えた。「入れるわけねえだろ。こんな小娘ダメ」とすかさず小峠がツッコミ。
バイきんぐと見事な掛け合いを見せた新キャラクターに小峠は「最高だね。俺にワサビ投げつけやがった。あの臨機応変さ。なかなかできないよ。普通のキャラクターとは違う。あいつはバイきんぐに入ってもいい」と話し会場を大いに盛り上げていた。
撮影・取材:BEST T!MES編集部