長濱ねる〝ボディメイクの基本〟「人と比べない。自分の好きな体でいられるように心がけること」
元欅坂46のメンバーで女優の長濱ねるが、都内で行われたドイツ発フィットネスブランド「Water Rower−NOHrD(ウォーターローワー・ノルド)メディア発表会」に登壇。
ブランドアンバサダーに長濱ねるが就任。壇上でフィットネスマシンを実際に使ってトレーニングを体験した。
「今日は普段着っぽい日常感のある衣装にしました。ボディケアはすごく気になるんですけど、なかなか性格的に長くストイックに鍛え続けるっていうのができなくて、そこもちょっと悩みだったりもします。仕事に合わせて期間を決めてジムに行ったり、ピラティスに行ったりっていうのもあるんですけど、なかなか日常的に続けるっていうのはできずにいます」と悩みを語った。
長濱がジムに行くときってどんなときだろう?
「仕事を始めて人前に立つと、どうしても体のことが気になるなとか、もうちょっとバランスがいいスタイルになりたいなとかいうのもあるので、日々気になってはいます。本当にもうちょっと体を絞りたいなと思うときは、期間を決めて1ヶ月だったり、1〜2ヶ月間と短期的にコンスタントにジムに通ったりしています。ちょっと気を抜くと、普段も自分は楽なスタイルに戻ったりするので、なかなか普段取り入れるっていうのが難しいなと感じるところでもあります」
ボディメイクをする上でのポイントについては、
「本当に自分が好きなスタイルでいるっていうことは、すごく自分の中で大きな一つの軸としてあって、すごく痩せてたらいいなとか、そういう人と比べて何かをするというのではなくて、自分の好きな体でいられるように心がけています」と答えた。
同ブランドは、職人がひとつひとつを手作りすることで、原材料となっている木を余すことなく使用していると評判だ。製造から使用に至るまで電気をできるだけ使わず、水など自然のエネルギーを生かしていることも特徴。世界38カ国で約30年間愛され続けている。日本本格上陸に伴い、株式会社ワールドプラスが日本市場におけるパートナー契約を結び、個人向け販売及びサブスクリプション提供を開始した。
取材・撮影:BEST T!MES編集部