歴史人読者の「別冊 真説 土方歳三と新選組のココが見どころ!」
お便りコーナー
■綴込み付録が良かった!
綴込み大付録の土方の愛刀と肖像写真が良かった。又、新選組志士たちの日本刀大図鑑がCGを使って本物みたいに見えてとても感動した!(東京都在住・51歳・男性)
待ちに待った土方歳三特集!! 付録の原寸大の刀と肖像写真は、これまでに無い迫力で永久保存確定です!!新選組が好きで、中でも土方は“燃えよ剣”を読んで以来、男の生き方の理想像として、惚れ込んでいます!!(三重県在住・36歳・男性)
今回の別冊の目玉は、何と言っても綴込み付録。今年、初公開となった土方歳三の実用刀「大和守源秀國(やまとのかみみなもとのひでくに)」の刀身を実物大で掲載しています。また、土方歳三の肖像画も大きなサイズで3種類掲載しているので、色々と違いが楽しめます。是非じっくり眺めてみてください。
■色々な考えを読めるのがいい
P44「土方暗殺説」の真偽に関しての記事。味方が殺したかもしれないという説に驚いたが、最後の文の多面的に検証という言葉に理想だけではない客観的な見方の必要性を改めて感じた(私はやっぱり暗殺説は信じられないけど…笑)様々な方の考えが読めるのが雑誌の良い所だし、似た感じばかりになる小説より最近は楽しく読んでいます。(神奈川県在住・18歳・女性)
新選組研究の著名人を著者としている(相川司・菊地明など)ので、安心して読めた。土方暗殺説を始め、今までの常識にとらわれていないので、興味深い記事も多かったので良かった。(東京都在住・16歳・女性)
“味方に撃たれたのか!? 「土方暗殺説」の真偽を検証する”では、「土方は味方に殺された」説3つの根拠を挙げ、幕末維新史をめぐる謎について検証しています。著者によって考え方は様々ですが、「それをあえて楽しんでいる」という声は嬉しいですね。実は、著者の方によってふりがなが異なっていたりもするので(「山南敬助」を「さんなん」とするか「やまなみ」とするかなど)、その辺りも解釈の違いと感じとっていただければ幸いです。
■あのころの情熱が再び……
私は小学5年生の時から新選組、特に土方歳三が大好きで、さまざまな資料をあさっていました。高校に入ってからは近しく遠ざかっていましたが、この本と出会い、あのころの情熱が再燃しました。受験に成功したら、ここ数年の空白を埋めるべくさらに精進していきたいと思います。ありがとうございました!!(埼玉県在住・17歳・女性)
かつての情熱(しかも小学5年生の時とは驚きです)をよみがえらせることができて、編集部も嬉しい限りです。大学受験に合格された暁には、土方歳三研究に没頭していただきたいですね。
いかがでしたか? 土方歳三ファンの方々の熱い感想をお届けしました。
今後も感想やご意見、お待ちしております!
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