欅坂46・守屋 茜さん
「体育会系キャラでみんなを引っ張ってます！」
土曜ドラマ24『徳山大五郎を誰が殺したか？』にまつわる欅坂46連続21日インタビュー第３回目
ーー守屋さんは欅坂46で一番の体育会系キャラですが、役柄でも同じように…?
守屋 はい！ 体育会系で、元気で…あとは、クラスのグループの中でもリーダー的存在なので、劇中ではみんなを結構仕切るような感じですね。ドラマの中で起きる殺人事件に対しても、積極的に解決しようとするキャラクターです。言葉でっていうよりは、行動派で。
ーーリーダー役ということで台詞も多かったと思うんですけど、クランクインしてみて率直にどうでしたか？
守屋 うーん、まずリハーサルのときは「クランクインしたらこのままうまく行くのかな」とか、「現場ってどういう感じなのかな」とか漠然とした不安はあったんですけど、実際にクランクインしてみると、本当にいろんな意味で大変でしたね。
ーードラマの現場ってなると、いつものアイドルとしての活動や、バラエティ番組とは違うところも多いですよね。
守屋 そうですね。そういうとまどいもありました。
ーーでも、体育会系キャラということで、実際の自分と役柄が通じる部分は多かったですか？
守屋 うーん、元気で、体育会系なところは似てるところもあるかなって思うんですけど、みんなを引っ張っていく感じとかは難しくて。演技でリーダーっぽく見せなきゃいけないところは、みんなに「こういう感じかな？」とか相談したりとかしてました。
ーーたしか部活は…ソフトテニス部でしたよね？
