「M-1の審査は松本さんにしかできない」人気セクシー女優も“年末テレビ復帰”熱望!【村西とおる×コヤチ×美乃すずめ×吉高寧々】
村西とおるトークライブ #3
■「日刊スポーツに行く、と言って…」過去の美人局を暴露
――トークショーの終わりが近づき、最後の〆はもちろん村西とおる。自身が経験した過去の実例を語って最後は幕を閉じた。
村西:イベントで知り合ったあるアイドルと、大阪のロイヤルホテルに泊まって寝室を共にしたことがあるんです。で、それから3ヶ月ぐらい経ったらね、弁護士から呼び出しが来て、「あなた強姦で訴えられてるよ」って言うの。「え!?誰ですか?」と聞いたら、そのアイドルの子ということでした。弁護士が「すぐ連絡を取った方がいいよ。こういうケースがままあるからね。監督の気持ちも分かるけど」っていうから、彼女にすぐ連絡をとりましたよ。
そして呼び出された場所に行ったら、彼女はタクシーで来てて「乗ってください」って。「どこに行くの」と聞いたら「日刊スポーツに行く。監督に強姦されたから、知り合いの芸能記者の方に書いてもらう」と言うんですよ。こっちは「勘弁してくれよ」とね。
結局、口座を持っていた拓殖銀行に立ち寄って、1000万円のブロックを彼女に渡して勘弁してもらった。で、後で調べたら彼女は美人局で有名だった。芸能人や著名人を相手にしてね、枕営業をしては金を吸い取ってた。世の中には恐ろしい女性もいるんです。
(美乃と吉高に向けて)お嬢さん、あなたのことじゃありませんよ!恐ろしい。騙そうとかかって金儲けの種にしようというケースはあるから、そういう意味ではね、いい勉強しましたよ。そういうことを用心しながらでもね、神なる桃源郷の安全を忘れられない。挑戦しないってことは最大のリスクだから頑張ってくださいよ!
構成・撮影:加藤慶
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