「浮いた話は全くない」2児のシンママ吉瀬美智子、クリスマス前に報道陣を牽制 ?
人気女優の吉瀬美智子(49)さんが11月に東京・六本木ヒルズで開催された『Roppongi Hills Christmas 2024』けやき坂イルミネーション点灯式に登場。「SNOW QUEEN」として、約90万球のLEDが彩る冬の風物詩の幕開けを華やかに飾った。
強風が吹き付ける中、紺色のドレス姿で今年のSNOW QUEENの吉瀬さんが登場。
ステージに上がると吉瀬さんは「今日は本当にお寒い中たくさんの方にお集まりいただきまして、ありがとうございます。皆さん、寒くないですか」とこちらを気遣う優しさを見せた。
理想のクリスマスの過ごし方を問われ、「子供と家族で過ごすのが一番」と語る一方、「子供がお出かけしていない時は、大人の時間を楽しめたり…」と意味深な発言。2021年に年上の一般人男性との離婚を発表、以降はシングルマザーとして2人の娘を育てている吉瀬さん。“大人の時間”を過ごす相手が気になるところであったが、「女子会で鍋」と続け、「浮いた話は全くなく」と即座に報道陣を牽制する場面も。
イベントの舞台・六本木ヒルズでクリスマスを過ごすとすれば。
「子どもが行きたいと思うところに優先的に行きたいです。クリスマスマーケットに行って、プレゼントを買って、美味しいものを食べて。日が落ちたらきれいなイルミネーションを見て、おうちに帰ってケーキを食べられたらいいなって思います」
今年を振り返り、「ドラマの役で20年弱ぶりに髪を伸ばして」と新しい髪型が印象に残っている。バラエティ番組への出演も増え、「女優さんとちょっとかけ離れた部分にチャレンジした」と新境地を開拓した2024年だったという。
来年の目標について「ファンとの交流が少ないなと気になっている」と率直に語り、「なるべくファンとの交流を持てたら」と意欲を見せた。
なお、六本木ヒルズ「けやき坂イルミネーション」は12月25日まで開催。約400メートルにわたって青と白のLEDが織りなす幻想的な「SNOW&BLUE」の世界を楽しむことができる。吉瀬さんも「何回見ても飽きない」と太鼓判を押す、冬の風物詩だ。
取材・撮影:BEST T!MES編集部