”日本一のバリスタ”が教えてくれた、
おうちコーヒーが10倍美味しくなる方法。
ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2016優勝! バリスタ佐藤昂太さんに自宅で簡単にできる美味しいコーヒーの入れ方を訊いてみました!
③マグ

アンリミテッドコーヒーバーのオリジナルマグは、岐阜県で生産。食洗機や電子レンジでも使用できて、スタッキングも可能。1800円+税(アンリミテッド コーヒーバーで購入可能)
お気に入りのマグカップがコーヒーを一段と美味しく感じさせる。よく通っているコーヒーショップのオリジナルを手に入れて、気分を盛り上げるのもあり。
④ドリッパー

ハリオの「V60」は、バリスタの世界大会でもよく使われているという円錐形のガラス製ドリッパー。コーヒーを美味しくする工夫が盛りだくさん。1440円+税(アンリミテッド コーヒーバーで購入可能)
ペーパーフィルターをセットし、挽いた豆を入れ、お湯を注いでいく器具がドリッパー。キッチンに置いた姿も考えて、美しいと思えるデザインを選ぼう。
⑤サーバー

抽出されたコーヒーを受けるサーバーには、ハリオの「耐熱デカンタ」をチョイス。「V60」のとマッチングバランスが良し。1500円+税(アンリミテッド コーヒーバーで購入可能)
ドリッパーから抽出されたコーヒーが、こちらに流れ落ちる。ドリッパーと同様に素材や形状は様々であるが、食卓の美観を考慮に入れて厳選したいものだ。
⑥メジャーカップ

こちらのメジャーカップは佐藤さん愛用の私物。
最初にコーヒー豆の分量を測る際に必要になるのが、メジャーカップ。重さをスケールで測るので目盛りは必要なし。やはり、見た目的に愛せるもので。
⑦ケトル

タカヒロの「ブロンズケトル」は、ブロンズメッキ加工が施されてヴィンテージな面持ち。湯量を繊細に調節することができる。1万8333円+税(アンリミテッド コーヒーバーで購入可能)
ヤカンで沸かしたお湯をケトルに移し替えれば、コーヒーの抽出に最適な92℃~93℃のお湯になる。注ぎ口が細い、コーヒー専用のケトルを用意しておこう。
それでは早速、佐藤さんに実際に淹れてみていただこう。