広末涼子、アンコールでデビュー曲「MK5」を披露。25年ぶりライブ全5公演を完走!
女優で歌手の広末涼子(44)が3日間のコットンクラブ東京での25年ぶりとなるライブを開催。全5公演(12月9,19,20日の3日間)を満員の大盛況で終えた。
会場にスクリーンが下り、モノクロの映像が映し出された後に広末が登場。
「こういう時間を持てたことが幸せです。また会えるチャンスを作りたいと思います!」。
広末が客席に呼びかけると、ファンからは「涼子~!」「待ってました〜!」という掛け声が響いた。
気をよくした広末はAIの「Story」や椎名林檎(46)から提供の「private」などを披露。
自分の楽曲にこだわらず、1990年代から2000年代のJポップのカバー曲を熱唱した。
アンコールでは1977年のデビュー曲「MajiでKoiする5秒前」「明日へ」を歌って、25年ぶりのライブを締めくくった。
「25年という時を経て、長きに渡り応援してきてくださった方々と再会することができ、同じ時代を生きてきた同士の皆さんと最高の時間を共有させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」。
久しぶりに交流を楽しんだ広末は、ファンに深く感謝していた。
文:BEST T!MES編集部