女子野球の先駆者・片岡安祐美が離婚!元夫は横浜ベイスターズ元投手でラーメン店経営の小林公太さん
女子野球の先駆者で社会人野球クラブ「茨城ゴールデンゴールズ」監督・タレントの片岡安祐美(38)が昨年夏に離婚していたことが13日、分かった。
元夫はプロ野球横浜ベイスターズ元投手でラーメン店経営の小林公太さん(33)。
2人は2017年12月に結婚し、2度の流産を経て2022年に長男が誕生した。
関係者によると、「徐々に2人の思い描く夫婦像にギャップが生じ、話し合いの結果、離婚を決めました。長男は片岡が引き取り、子どものために小林さんとも交流を続けていく予定です」という。
熊本県生まれの片岡は小学4年生から野球を始め、中学は軟式野球部に所属。
2001年(平13)12月、全日本女子メンバーに最年少の1人として選ばれた。
熊本商では男子と練習し、02年から05年まで女子野球の日本代表に選出された。
05年に萩本欽一が監督だった社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」に入団。10年から監督も兼任しタレント活動をしている。
文:BEST T!MES編集部