「SHOGUN」で助演男優賞の浅野忠信が凱旋会見。世界で評判の受賞スピーチはどうやって生まれたのか?
第82回ゴールデングローブ賞にて4冠を達成した米配信ドラマ「SHOGUN 将軍」で助演男優賞を受賞した俳優の浅野忠信(51)が13日、凱旋会見を開いた。
浅野は「とてもうれしいです。本当に今までにないくらい喜びましたし、今もその喜びが続いていて、そしてこの様な記者会見も開かせていただけて本当に感謝しております。ありがとうございます」と喜びを爆発させた。
同賞の授賞式は現地で5日に開かれ、同作品は4冠を獲得。
第82回ゴールデングローブ賞にて4冠を達成した米配信ドラマ「SHOGUN 将軍」で助演男優賞を受賞した俳優の浅野忠信(51)が13日、凱旋会見を開いた。
浅野は「とてもうれしいです。本当に今までにないくらい喜びましたし、今もその喜びが続いていて、そしてこの様な記者会見も開かせていただけて本当に感謝しております。ありがとうございます」と喜びを爆発させた。
同賞の授賞式は現地で5日に開かれ、同作品は4冠を獲得。
浅野は主演男優賞に輝いた真田広之(64)演じる武将の家臣、樫木藪重役を熱演。
現地で「皆さん知らないかもしれませんが、私は日本の俳優です。名前は浅野忠信です」と語ったシンプルなスピーチが評判になったが、「頭が真っ白になり、即興でしゃべるしかないと思った」とケガの功名だったことを明かした。
浅野らしい、飾らないシンプルな受賞会見が世界中から絶賛された理由だった。
文:BEST T!MES編集部