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和田アキ子「誠意がある会社なんだなって」スシローに拍手!一方、水原一平は「これはもうダメ」

▲和田アキ子

 

 TBS「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)が9日に放送され、MCで歌手の和田アキ子(74)が眼帯姿で登場し右目の手術を受けていたことを明かした。

「こうやって眼帯しておりますけれども、これは眼瞼(がんけん)内反症という病気です。分かりやすく言えば、下のまつ毛が目の中に刺さってしまうっていう。去年から悩んでおりましたが、木曜日に手術いたしました。ちょっとお化粧とか、光とかあんまり当たらないようにっていうんで、眼帯させていただいておりますけれども、ちょっとお見苦しいかも分かりませんが、気持ちは全然、何も変わっておりません」と説明した。

 眼帯姿も痛々しい和田だが、舌鋒の鋭さはさすがだった。

 元タレント中居正広さん(52)の芸能界引退に至ったフジテレビ問題を取り上げ、同局の役員を40年以上務める日枝久氏(フジ・メディアHD取締役相談役、フジテレビ取締役相談役)の進退やタレント笑福亭鶴瓶(73)の「スシロー問題」などについても議論を展開。

「こうやってスシローさんが“また再開します”っていう心の大きさ。うちが間違っておりましたっていう。それもありがたいですね。こうやってやっていただくと誠意がある会社なんだなって」と語っていたが、ドジャース・大谷翔平投手(30)の元専属通訳だった水原一平被告(40)に禁錮4年9月を言い渡されたニュースに関しては「信用できない」「これはもうダメですね」と厳しい言葉をなげかけていた。

文:BEST T!MES編集部

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