【快挙】大谷翔平、MLB「トップ100」で1位奪還!2年ぶり3度目
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米専門テレビ局「MLBネットワーク」は13日(日本時間14日)、シーズン前の恒例企画「トップ100」プレーヤーズの1~10位を発表、ドジャース・大谷翔平投手(30)が2年ぶり3度目の1位に選ばれた。
全ポジションの選手の中からランキングする企画で、大谷はエンゼルス時代の2022、23年にV2を達成した。
しかし、昨年は右ヒジ手術の影響で打者専念となることが事前に決まっていたことが影響したか、4位に順位を落としていた。
ただ、終わってみると前人未到の「50―50」(50本塁打、50盗塁)を達成。
DH専任では史上初のMVPに輝くなど歴史を変えるシーズンを送った。
さらにド軍移籍2年目を迎える今シーズンは投手としても、5月頃に復帰予定。二刀流として再始動することからも、大きな注目を集めている。
なお、これまでの順位は1年目の2018年が100位、19年が81位、20年が57位、21年は圏外となっていた。
<トップ10>
〈1〉大谷翔平投手(ドジャース)
〈2〉A・ジャッジ外野手(ヤンキース)
〈3〉R・ウィット内野手(ロイヤルズ)
〈4〉J・ソト外野手(メッツ)
〈5〉M・ベッツ内野手(ドジャース)
〈6〉F・リンドア内野手(メッツ)
〈7〉Y・アルバレス外野手(アストロズ)
〈8〉F・フリーマン内野手(ドジャース)
〈9〉J・ラミレス内野手(ガーディアンズ)
〈10〉G・ヘンダーソン内野手(オリオールズ)
文:BEST T!MES編集部