ドジャース“阪神に完封負け”の衝撃。「メジャー級」ロバーツ監督が虎エース大絶賛!

ドジャースは16日、阪神と「MLB 東京シリーズ プレシーズンゲーム」(東京ドーム)を戦い、0-3で完封負けした。
両軍先発の才木浩人(26)とブレイク・スネル投手(32)が3回をゼロに抑える中、試合が動いたのは4回だった。
四球と安打で阪神がチャンスを作り、佐藤輝明(26)がカウント2-2からの5球目、152キロのストレートを捉え、右翼席に本塁打を放ち3点を先制した。
結局、ドジャース自慢の打線はわずか3安打で完封負け。
巨人戦からの連勝とはならなかった。
ロバーツ監督は勝利した阪神に対し、「いい球団で守備も良かったし、打撃も良かった」と拍手を送った。中でもドジャース打線を5回1安打無失点7奪三振に封じた才木に感銘を受けたようで、「球はメジャー級。球速も良かったし、スプリットも良かった」と話した。
また、打の殊勲・佐藤輝についても「力負けをしないスイングをしていた」と笑顔を見せていた。
文:BEST T!MES編集部