【サッカー】歴代最強の予感!日本代表がバーレーン圧倒、W杯に全世界一番乗り

2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 第7節 C組1位の日本代表(FIFAランク15位)が20日、ホームの埼玉スタジアムでバーレーン代表(同81位)に2-0で勝利した。
この勝利で、日本はC組2位以内が確定。
日本代表史上最速で8大会連続8度目のワールドカップ出場権を獲得したが、これは『全世界一番乗りでのワールドカップ出場』という快挙だった。遠藤航、久保建英、三笘薫…海外リーグでも活躍する選手がこの試合でも躍動、今の日本代表は歴代最強とも言える戦力だ。
日本は最終予選6試合で5勝1分けの勝ち点16。2位オーストラリアに勝ち点9差、3位インドネシア以下に勝ち点10差のリードを奪いC組首位を独走していて、勝てば各組2位以内確定で無条件での本大会出場が決定することになっていた。
文:BEST T!MES編集部