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鈴木誠也、眠りから目覚める。東京で”無音”→アメリカでのOP戦で二打席連続アーチ!

▲鈴木誠也

 

 カブスの鈴木誠也外野手(30)が22日(日本時間23日)、アリゾナ州メサで行われたロッキーズとのオープン戦で2打席連続本塁打を放つ活躍を見せた。

「2番・左翼」で先発出場。 初回1死無走者で迎えた第1打席で、カウント1―0からの2球目を強振。

 打球は左中間スタンドに飛び込む2号先制ソロとなった。 さらに、3回の2死無走者でもカウント1―0から同じく左中間に2打席連続となる3号ソロをかっ飛ばした。

 3月18、19日に東京ドームで行われたドジャースとの開幕2連戦では8打数無安打、4三振、1四球の打率・000と元気がなかったが、米国に戻って目が覚めた!? この日の2打数2安打2本塁打、2打点で、オープン戦での通算成績は14試合で3本塁打、9打点、12三振、4四球の打率・242となった。

文:BEST T!MES編集部

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