4月17日、モデル・俳優の中条あやみが都内で行われた目薬ブランド「マイティア」の新商品「マイティアルミファイ」の新CM発表会に登壇した。

「マイティアルミファイ」は「ブリモニジン酒石酸塩」を日本で初めて充血除去成分として配合し、「結膜充血」の効能を取得した点眼液。優しいさし心地で、1回1滴で効果を発揮し、充血のないクリアな瞳に導く、とうたっている。

「CMでは『マイティアルミファイ』のクリアな様子が伝わるように白の衣装を着ていたんですけども、今日はパッケージにもある青のドレスを着て来ました」

　4月18日から放送中の新CMに出演中の中条は、ブルーの衣装で登場した。

　CM撮影時は、チームの明るさに救われたようだ。

「撮影の時は、至近距離で目元に寄るというシーンも多く、ちょっと緊張感もあったんです。でも今回撮影チームが私含め大阪のチームで、皆さん大阪らしいというか関西弁が飛び交う現場で、ギャップがまた楽しかったですね。撮影中はすごくクールな表情で撮ってるんですけど、話すときはみんな関西弁で『今のいいの撮れたな』みたいな感じで、コミュニケーションを取りながら、よりいいCMを作ろうという一体感がありました」

　フリップトークのコーナーで『充血のないクリアな瞳でいたい』と感じる場面について聞かれると…中条は挨拶の大切さを説き始めた。一流の人ほど挨拶を大切にするという。かつて芸人の水道橋博士も「挨拶は身を守る鎧」と表現したように、ビジネスでもプライベートでも、適切な挨拶は多くの問題を未然に防ぐ力を持つ。では、中条自身が日頃から意識していることとは——。

「最近よくお仕事で海外に行くことも増えて、海外では挨拶するときに目を見ます。目を見て挨拶したり、乾杯しないとすごく失礼に当たるんだよっていうのを聞いて。初めましてだと恥ずかしいですけど…『マイティアルミファイ』で充血をとって、クリアな瞳でいると自信を持って挨拶ができると思って。挨拶で印象ってすごく決まりますよね」

　最後に中条さんは「『マイティアルミファイ』の新CMを通して、皆さんにもっと目のクリアな輝きを意識していただけると、より皆さんの挨拶が気持ちよくなるんじゃないかなと思っています」とPRした。

取材・文：BEST T!MES編集部