デヴィ夫人「12(ワンニャン)平和党」がわずか二ヶ月で解散!「心よりお詫び申し上げます」とガチ謝罪

夏の参院選をにらみ、新しい政治団体「12(ワンニャン)平和党」を今年2月にブチ上げていたタレントのデヴィ夫人(85)。
25日、同党の公式ホームページを通じて、ワンニャン平和党の解散を発表した。
デヴィ夫人と共同代表の堀池宏氏の連名による書面で、「突然ではございますが、12平和党は令和7年4月20日をもちまして解散をいたしました」。動画も公開し、デヴィ夫人は「私の人生の集大成として、平和党を設立し、国政政党として国会での活動を行わなければならないと考えてまいりました。犬猫を守るための12平和党の12…ワンニャンの公約を法制化しようと精一杯の行動をしてまいりました」と説明した。
3月11日に12平和党の選対委員長を務めていた藤川晋之助氏が急死。
参院選出馬に向け、日本への帰化を申請していたデヴィ夫人は「藤川晋之助氏のご逝去という予想できない事態に加え、私自身の日本国籍への帰化承認問題が未解決のままで現在に至っております。活動には期限があることから、政党としての活動を残念ながらここで一旦終了することを決断せざるを得ませんでした」と電撃解散の理由を語った。
「失望させてしまった皆々様に、心よりお詫び申し上げます。犬猫を始めとした全ての動物愛護活動は、今後も一生の課題として続けていく所存でございます。ありがとうございました」とデヴィ夫人はガチ謝罪していた。
文:BEST T!MES編集部