【プロが選ぶ】スニーカー・オブ・ジ・イヤー2016<br />ファッション業界が最も支持したのは、まさかの…! |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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【プロが選ぶ】スニーカー・オブ・ジ・イヤー2016
ファッション業界が最も支持したのは、まさかの…!

2016年、最も支持されたスニーカーは何だ?年末の一般投票に続き、「プロフェッショナル」部門の発表です!

 

【第8位】
得票率:10.5%

CONVERSE
WEAPON 86 HI

コンバース
ウエポン 86 HI

【一般投票部門=圏外】

写真を拡大 2016 年で生誕30 周年を迎えるウエポンを記念し、1986 年発売当時のディテールを忠実に再現したクールなウエポンをアニバーサリーモデルとしてリリース。前回(2015年)に引き続き、『TimeLine』にて新色が登場。1986 年発売当時のディテールを忠実に再現しつつ、ミッドソールには ポロン、カップインソールにはオーソライトと2 つのクッション素材を採用し、履き心地が向上されている。

特に業界評価の高い「TimeLine」シリーズ

2014FWよりコンバースが始めたアーカイブ復刻シリーズ「TimeLine」は、特に業界やオールドファンからの評価が毎回高いシリーズ。「昔から大好きなスニーカー。復刻があまりされないので嬉しかったです」(水澗 航さん/STADIO FABWORK・代表)「太めパンツにも合ううえ、流行のカーキと相性のいい深いグリーンも素敵でした。オールスターの人気も凄かったですが、WEAPONの方が新鮮さがありましたね」(青木紀一郎さん/スタイリスト)

 

【第6位(同率)
得票率:13.2%

adidas Originals
NMD_CS1

アディダス オリジナルス
エヌ エム ディー シー エス ワン

【一般投票部門=15位】

写真を拡大 現代的な機能美とハイファッションのスタイルからインスパイアされた〈NMD_CS1〉。 クリーンなストライプ柄をあしらったアッパーには、 ソックスのようにフィットするプライムニット素材を採用。 全面に配されたBOOST™のミッドソールと、 そこへ組み込まれた特徴的なEVAパーツ、そして印象的なヒールテープ。 スタイルと機能性が完全に調和した、革新的モデルだった。

16年春に注目を集めた〈NMD〉のソックタイプモデル

2015年12月に初登場以来、まさに2016年度「新人王」的躍進を見せた革新モデル〈NMD〉からランクイン。以降毎週のようにリリースラッシュが続き、シーンを席巻した。「デザインや機能性含め今の時代でデザインなど出尽くした感のある中、新たなスニーカーが定義されたと思う一足」(三浦良介さん/アーバンリサーチ・プレスシニアチーフ)、「2016年を象徴するモデル。個人的には一番流行ったと言っていいのでは」(深澤勇太さん・スタイリスト)

 

【第6位(同率)
得票率:13.2%

NIKE SPORTSWEAR
AIR MAX 95 ESSENTIAL

ナイキ スポーツウェア
エアマックス95 エッセンシャル

【一般投票部門=8位】

写真を拡大 1995年、デザイナーの”セルジオ・ロザーノ”により、人体解剖学からインスピレーションを受けて誕生した「NIKE AIR MAX 95」。特徴として、スエードとメッシュの組み合わせにより、皮膚の下で幾層にも重なる筋肉繊維を表現。肋骨をイメージしたアイレットや「AIR MAX」では、初めてとなるヒールと前足部に外から見えるエアユニットを装備、分厚いソールが背骨のような役割を果たしている。

トーナルカラーブームの2016年を象徴するモデル

従来のエアマックス95の配色イメージを根底から覆すような文字通りの「オールブラック」は、かつて95ブームの最中にキッズだったプロたちをも歓喜させた。「95のオールブラックはモードにあわせて履いてます。世代でもあるしやっぱりいつ見てもかっこいい」(上田大輔さん/DOVE WORKS・代表)、「スニーカーブームといえば95モデル。懐かしさからの今っぽくコーディネートしやすそう」(辻井国裕さん/office borshch・PRディレクター)

 

さあ、続いてベスト5の発表です!

 

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