俳優・高杉真宙による〈エースadidasバッグ〉広告撮影現場を独占取材!
[前編]エースadidasバッグのイメージキャラクター高杉真宙。彼の広告イメージ撮影に密着!!
■AM9:00~
最初のシューティングはネイビーのトートバッグを肩に掛けたカットから。眩しい陽射しの中でカメラを見つめてクールにポージング。
雨の日にもうれしいPU加工を施されたポリエステルオックス素材と、ナイロンパーカの鮮やかなレッドとの対比がスポーティな印象を作る。
カメラを向けられる合間には照れた表情も見せつつ…(※オフショットは4月UPの後編に大ボリュームで掲載予定)。
自分がどう写っているのか、真剣にモニターでチェック。現場ディレクターやフォトグラファーと撮影中のカットの意図を確認し合い、再び撮影位置へ。
着々とカットを重ねていく高杉。通学や習い事にぴったりのA4対応のトートバッグは、カバンを選ぶポイントを「容量重視!」と語る高杉も気に入った様子。
立っているだけで凛々しさとアンニュイさが同居する、20歳の高杉。
撮影は順調に進み、満足できるカットが撮れたため30分の予定を大分巻いて終了した。
ファーストカットのテンションは、その後の撮影にも影響してくる。
そういった意味では、非常に良い滑り出しだといえるだろう。
■AM9:45〜
続いて2ポーズ目の撮影がスタート! バッグを1カット目と同シリーズのデイパックに持ち替えて、スタンバイする高杉。
アウターをしっかり着込んだ重装備の取材陣ですら「寒い!」と思わずこぼしてしまう気温と風の中だったが…。
スタッフの準備が整い、ベンチコートを脱いだ高杉真宙。
「覚悟決めてるんで大丈夫です!」と寒さをおくびにも出さず撮影に臨む。
「トップスのジッパーは上まで締める派」だという高杉には珍しい(?)、ラフでアクティブな“全開”スタイル。モニターをチェックする表情は、やはり真剣。
SJのオフショットカメラに気づくと、笑顔を向けてくれるサービスも!
「赤が好きなんで」と語る高杉は、この大容量バッグがイチオシだそうだ。
■AM10:30~
一転して彩度を抑えたシックなファッションに身を包んだ高杉真宙。実際にスポーツシーンでも活躍してくれそうな、ショルダーとボストンの2WAYバッグを手に登場した。このフットボールパークでは最後となる3カット目の撮影がスタート。
日がだいぶ高くなってきて、眩しい様子。
この時点で予定より30分以上早い進行。撮影は順調だ。
ディレクターやフォトグラファーの求めるイメージを察知して、瞬時にさまざまなポーズを決めていく。
午前の部は無事に撮影終了!
昼休憩&次のロケ地への移動を前に、ホッとした表情を見せていた。