ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年(みほとせ)の子守唄~ ゲネプロに潜入取材!
『刀剣乱舞』は女子だけのものにあらず。男子も大興奮のミュージカルの様子をSJが公開!
ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年(みほとせ)の子守唄~
貴重なゲネプロの様子をチラ見せ!
~あらすじ~
西暦2205年。「歴史修正主義者」による過去への攻撃が始まった。
歴史の改変を防ぐため、時の政府により「審神者(さにわ)」が過去に遣わされた。
審神者によって励起されたのは。刀剣に宿る付喪神「刀剣男士」。
彼らは歴史を守るための戦いへと身を投じていくのだった。
今回の、ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年(みほとせ)の子守唄~は、ある晴れた日の本丸で、刀剣男士・石切丸がしたためる手記に沿った回想という形で綴られる。
天文11年12月三河・岡崎城付近で、遠征の命を受けていたにっかり青江と大倶利伽羅の2振りが、時間遡行軍に遭遇。そのまま消息を絶った2振りを探す命を受け、新たに顕現したばかりの妖刀・千子村正含む4振りの捜索隊が組まれ、同地へと送り込まれた。
大迫力の殺陣を繰り広げたのち、にっかり青江、大倶利伽羅の2振りを無事救出した石切丸たち。
しかし、合流したにっかり青江の手には、父、祖父を殺されてしまった赤子――竹千代(のちの徳川家康)の姿が…。
時間遡行軍によって改変されてしまった歴史を正すべく、石切丸は服部半蔵、にっかり青江は酒井忠次、そして徳川家康の愛刀であった物吉貞宗は鳥居元忠と、歴史上の家臣の役割を演じながら、竹千代の成長を見守っていくことになる。
竹千代も成長し、かの徳川家康へ。
その嫡男、信康も誕生し、刀剣男士たちの任務も二世代にわたって続いていくことになる…。
着実に、徳川家康が天下人となるまでの歴史を辿っていく、6振りの刀剣男士たち。
だが、家康親子には、ある悲しい史実が待ち構えているのだった…。
第1部のミュージカルが終わり、第2部はライブ!
刀剣男士たちが原作では見られない衣裳を身にまとい、意外な組み合わせでの楽曲やサービス精神とサプライズ溢れるパフォーマンスなどで、会場のファンを沸かせていた。
【ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ(https://musical-toukenranbu.jp/)】
【ミュージカル『刀剣乱舞』公式ツイッター(https://twitter.com/musical_touken)】
(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
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Information
ミュージカル『刀剣乱舞』 〜三百年(みほとせ)の子守唄〜」は、3月26日(日)まで、東京・渋谷の「AiiA 2.5 Theater Tokyo」にて上演。その後、4月1日(土)〜9日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、また、4月14日(金)〜4月23日(日)には、東京凱旋公演として再びAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演予定。
ライブビューイングに関する案内はこちら→https://musical-toukenranbu.jp/contents/liveviewing
DMM.comでの配信はこちら→http://www.dmm.com/digital/cinema/musical_toukenranbu/mihotose/