【日本遺産】江戸の粋を感じる大山詣り〈たのしみと御利益を兼ねそなえた伊勢原・大山へ!〉
日本遺産を旅する 神奈川県 【伊勢原市】
■大山の山頂で先人の思いと満足を体感する
ー講の石碑を横目に標高1252mの頂へー
大山こま(写真右)
鮮やかな縞模様が印象的な大山こまは、知恵や金が「まわる」縁起物として人気の土産もの。かつては先導師たちも配札時に持参したという。
大山ケーブルカー(写真左)
大山阿夫利神社下社までわずか6分で行くことができる大山ケーブルカー。国内では唯一、分岐地点に駅(大山寺駅)が設けられている。なお、多客期は随時増発するが発車時刻は20分置きが基本となっている。
粋な江戸っ子たちが木太刀を担いで目指した伊勢原・大山へのアクセス
※制作・問い合わせ先→伊勢原市日本遺産協議会
事務局 伊勢原市 経済環境部 商工観光課 ☎0463-94-4729
※本記事は平成28年度文化芸術振興費補助金(日本遺産魅力発信推進事業)により作成したパンフレットをweb記事用にアレンジしたものです。