ハワイのマキさんのハッピーの秘訣とは?~総集編
カリスマコーディネーター マキ・コニクソンの自分らしくポジティブに生きる方法
It’s up to you
~すべては自分次第。人や環境のせいにしない
付き合っている彼氏にひどいことをされたり、職場に不満があったりすると「自分がかわいそう」だと嘆くことってありますよね。マキさんの言葉を借りるなら、そうした悲劇のヒロインを“Drama Queen”というのだそう。でも、その状況を選択したのは自分。「自分をハッピーにするのもアンハッピーにするのも自分。“Drama Queen”(悲劇のヒロイン)にならないで」という言葉が胸に響きます。
Move on
~過去は振り返らない
幸せになりたいなら、過去を振り返ってはいけないというマキさん。つい過去を思い出し、落ち込んだり、クヨクヨしたりしてしまう方に、とっても素敵な英語のフレーズを紹介します。「Move on ムーヴ オン!」常に前だけみて、どんどん進め、という意味。過去にとらわれて貴重な時間をムダにするより、自分の本当の幸せを考えて、一歩踏み出してみる。前に進むと、見えてくるものがきっとありますよ。
Time to shine
~ピンチの時こそ自分が輝くチャンス
コーディネーターという職業柄、予期しないことがたくさん起こるというマキさんは、「ピンチが結構好き」。なぜなら、「ピンチの時はみんなが注目している。だからこそ、乗り越えられたらヒーローになれる」から。ピンチの時ほど輝くチャンスと思えば、案外悪くないかもしれませんね。
Work hard, Play harder
~よく働き、もっと遊べ
仕事はとことんやるけれど、それ以上に、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ。これが“Work Hard, Play Harder( よく働き、もっと遊べ)”の精神。仕事だけでも、遊びだけでもない。両方エンジョイしてこそ、人生がハッピーになる。マキさんの言葉は胸に刺さります。
Forgive and forget
嫌な思いをさせられても許す
仕事でもプライベートでも、相性の合わない人や意地悪な人はどうしてもいますよね。他人から嫌な思いをさせられたことは一度や二度ではないはず。幸せの秘訣は、いつまでも根にもって恨み続けるよりも、それを乗り越えて、許して忘れてあげる。そうすると、自分自身がもうひとまわり大きな人間になれる、とマキさんは教えてくれます。