メンバー激白!「GENERATIONS史上、最もゴリゴリなサウンドだけど…」
4月24日(月)発売のストリートジャック6月号より、誌面カット&インタビューを一部先行公開!
5月からは待望のワールド・ツアーも控え、快進撃が続く彼らに、
最新シングル『太陽も月も』の聴きどころを、独占直撃!
2016年は、およそ一年間にわたる全国ツアーが大成功、また年末にリリースしたシングル『PIERROT』も大ヒット。最近ではメンバーのソロ活動も話題になるなど、ますます人気が加速している。
白濱亜嵐[Performer] 以前よりもライヴなど、さまざまな場所で人前に立つ機会が増えたことで、より観てくださる方々を飽きさせないパフォーマンスをするにはどうしたらいいのか?とか、グループとしてのあり方を考えさせられるようになりましたね。
そして2017年最初を飾るシングル『太陽も月も』が完成した。白濱が出演するスーツのTVCMソングに起用され、すでにお馴染みの一曲。ロックとエレクトロが融合したアグレッシブでワイルドなビートが印象的な仕上がりになっている。
関口メンディー[Performer] 以前にも('15年発表のシングル) 『Hard Knock Days』というロック・テイストの楽曲はあったのですが、今回はそことはちょっと違ったニュアンスのある一曲です。
佐野玲於[Performer] 日本の音楽シーンにおいては、変化球的なイメージのするものになっているのかもしれないですが、海外では当たり前のように取り入れられているビート。それを今回、自分たちでも表現することができてよかったですね。
片寄涼太[Vocal] 勢いがある一曲。これが2017年のGENERATIONSのモチベーションをさらに高めてくれそうな気がしています。
中務裕太[Performer] GENERATIONS史上最もゴリゴリな感じのサウンドなんですけど、歌詞は太陽と月に例えて恋愛の『二面性』について綴っています。今までにはない僕らを感じてもらえるのではないかと思いますね。
攻撃的なビートが印象的ないっぽうで、歌詞に関しては、恋愛における感情の浮き沈み(光と影)を表現したような、せつなさが伝わる。
数原龍友[Vocal] 恋愛は常に(光と影の)表裏一体であることを、比喩を用いて表現している歌詞。一見すると難しく感じるかもしれないのですが、僕らと同世代の人でも『そうだな』って納得してもらえるような要素のある内容になっているので、何度も聴いていただきたいですね。
また、パフォーマンスに関しても、「二面性」をモチーフに表現。彼らの新たな表情を感じられるはずだ。
小森 隼[Performer] ギターの音がクールな感じなのですが、熱い部分もあったりするので、強弱のコントラストをつけたパフォーマンスをするようにこだわりましたね。
この続き&メンバー7人のソロインタビューは、
24日(月)発売の『ストリートジャック』6月号にて!