SJに出演していたころはデビューしたて
XOXがこんなに大きくなって帰ってきた!
2作連続でオリコンチャートTOP10入りを記録。昨年末にZepp DiverCityでのワンマンライブ成功と勢いの止まらないXOX(キスハグキス)が4thシングル『High School Boo!』リリース!
かつて、ストリートジャックの専属モデルをつとめたバトシンが所属しているBOYSグループでもおなじみのXOX(キスハグキス)。久しぶりに彼らにインタビューしてきました。「見ないうちに大きくなったねえ」と、親戚のおじさんみたいなことをいってしまうくらい、今や彼ら全国中からの支持を得るグループに成長していた。
昨年5月の初のワンマンライブとなった原宿の『ラフォーレミュージアム原宿』でライブはチケット発売日に即日完売。2thシングル『Ex SUMMER』、3thシングル『Skylight』は、ともにオリコンチャートTOP10入りを記録。昨年末12月23日に、Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催されたワンマンライブ『XOX COLLECTION 2016 Autumn/Winter』は大成功となった。そんなノリに乗るXOXの4th『High School Boo!』では、また違った彼らの一面が見れるという。
― ご無沙汰です(笑)。しばらくぶりなので、まずはここ一年のどんな活動をしてきたのかっていうのと、ここ一年で一番印象に残っていることとか、これやって達成感あったなことを訊きたいです
バトシン 達成感はワンマンライブじゃないですかね…昨年末の。一番(達成感が)ここ一年ではあったかなと
志村禎雄 ボクも年末のZeppのライブです
― そのステージで感じたこととか、思ったことってありますか?
バトシン 舞台に上がっての景色がスゴイ、今まで見たことない景色だったので。でももっともっと、桜ピンク(XOXのイメージカラー)って言うんですけどペンライトが、ピンクが大きくなって大きい桜を見れたらいいのかなって思いましたね。気持ちよかったですね、その時は
― 一体感みたいな?
志村禎雄 ありましたね
木津つばさ 僕たちのステージには、ランウェイあるんですけど。ランウェイ歩いたときにライブで周りのピンクのペンライトが本当に桜っぽく見えるんですね
志村禎雄 林や森みたいにね。
― あれだけの会場でできるっていうのはなかなか…特に今、いろんなアーティストがいるなかですごいですね。
バトシン こだわっているのは、「オシャレにみせるキスハグならではのライブ」っていうのを見せることができたのかなって思いますね
― その中で特にXOXのライブの中で一番見てほしいのはここですみたいなのは?
志村禎雄 どれも見て欲しいんですけど、さっきシンちゃん(バトシン)が言ってくれたとおり、ボクたちは“オシャレにみせたい”ってところでは、ファッションショーを取り入れたりとか、やっぱり音楽とファッションというものを融合させて、それをひとつの色としてどんどん前に出していってるので、そういうところとかは最初から最後まで見ても、衣装とかも全部シーンで変わってくるので、そういうところとかも見どころでもありますし、見ても楽しめるし、聴いても楽しめるところがボクたちのライブだなって思います
― 衣装とかは自分たちで選んでる?
バトシン いつもお世話になっているスタイリストさんがいるんですけど、ベースを組んでもらってから、お互い意見出し合ったりしてやってます
志村禎雄 けっこう時間かかりますね。
KEYWORDS:
5.24リリース
XOX 4thシングル『High School Boo!』
AICL-3336 3000円(税込)
※通常盤初仕様のみ、メンバー別ピクチャーレーベルランダム5種仕様
XOX(キスハグキス)
世界とシンクロする"和製ティーンエイジ・ポップス"を表現する新世代BOYSグループ。読者モデルとして活躍する志村禎雄、とまん、バトシン。そしてSony Music×WEGOが仕掛ける「BOYSグランプリ2014」オーディションで選ばれた田中理来、木津つばさからなる。2015年メジャーデビュー。5月24日に4thシングル『High School Boo!』リリース。
オフィシャルHP:http://www.xox-tokyo.jp/
Twitter公式アカウント/@XOX_TOKYO
とまん公式アカウント/@_SWEATM
バトシン公式アカウント/@takatimun
志村禎雄公式アカウント/@Shimura_Sadao
田中理来公式アカウント/@tanaka_riku
木津つばさ公式アカウント/@Mekzts_