エッジが効きまくったプーマの新作がもはやアート作品な件。 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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エッジが効きまくったプーマの新作がもはやアート作品な件。

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【SNEAKER JACK DAILY #484】

PUMA
IGNITE DISC “TURN TO TOKYO PROJECT”

 

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キャンバスに“描く”ようなグラフィックデザインの競演

 日本でデザイン・開発されたプーマのディスクテクノロジー搭載モデル、〈IGNITE DISC〉。そんな話題作に、東京をベースに活躍する4名のアーティストが、それぞれの世界感を落としこんだ新シリーズ「TURN TO TOKYO PROJECT」が始動。早くも注目を集めている。
 今回プロジェクトに参加するのは、アートディレクター/グラフィックデザイナーの岩屋民穂によるデザインプロダクション「GraphersRock」、東京をベースに活動するカリグラファー「MIKITYPE」、同じく東京で活躍するクリエイティブ・プロデューサーであり起業家でもある「Georgie Ichikawa」、コラージュをベースにしたドローイングや立体作品、インスタレーションなどを独特の世界観で表現する現代アーティスト「Hiroki Tsukuda」。彼ら四者が手がけたビジュアルは、どれもユニークな構造とクリーンな見た目を最高のキャンバスとして活かしたエッジィな仕上がりとなっている。
 カルチャーとスポーツテクノロジーという要素を兼ね備えた、プーマのアイコニックなモデルであるディスクを、新たなステージへと昇華するための今回のプロジェクト。本作は、6月17日(土)より、プーマ各店舗とプーマ オンラインストアで取り扱いとなる。刮目して待て!

写真を拡大〈IGNITE DISC GRAPHERSROCK〉 シューズ内側の総柄グラフィックが、外側のアッパー部分に滲み出てくることをイメージしてデザイン。 テーマは「テクノ」「サイバーパンク」といったキーワードをもとに、プロジェクト発信地「東京」を追求。

写真を拡大 〈IGNITE DISC MIKITYPE〉プーマディスクは同じ年生まれのMIKITYPEが手がけた。 アッパーのカリグラフィーでは、ディスクの歴史とクラフトマンシップが表現されている。シンプルなモノクロカラーでまとめることで、メッセージ性を強調する一足に仕上げた。

写真を拡大 〈IGNITE DISC GEORGIEFACE〉Alexander McQueen x PUMAコラボレーションのヘッドデザイナーも務めるGeorgie氏が、過去と現在というテーマをデザインで表現。蜂のエンブレムの付いたディスクダイヤルを締めたり緩めたりする事は、時間を戻したり進めたりする事と似ている。

写真を拡大 〈IGNITE DISC TSUKUDA〉2016年1月に開催された、NYのPetzelでの個展も非常に高く評価された気鋭のアーティストによる作品。都市や自然などの日常の風景をコラージュをベースにしたドローイングで表現し、画用紙上のインクの質感をアッパーのデザインに落としこまれている。

 

DATA
【BRAND】PUMA/プーマ
【ITEM】*上記写真を参照
【PRICE】各17,000円+税

 

<商品のお問い合わせ先>
プーマ お客様サービス ☎0120−125−150

 

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