どんな着こなしをするかで、選ぶべき「色」が違う!?
意外と知らない”自分に似合う”ニットの選び方。【4/6】
このシーズン、着こなしの必須アイテムとして浮上してくるのがニット。しかし、そうは言っても「自分に何が似合うかさえ分からない…」という諸君のため、6段階のステップを辿りつつ、“自分に似合うニット”の選び方をレクチャーしていく。
[4] スタイルにはベストマッチな“色”がある
定番のアメカジベースか、大人っぽいトラッドベースか。どんなスタイルを組み立てるかによって選ぶニットの色も変わるのが常識。前者なら色落ちしたジーンズやチノパンを引き立てる色を、後者ならリジッドジーンズやスラックスとなじむ色を選ぶのがセオリーだ。
カジュアル派は、「ボルドー、インディゴブルー、ホワイト、カーキ」
キレイめ派は、「ネイビー、グレー、ブラック、ベージュ」
>>【5/6】に続く。
(「Men's JOKER」より)