自衛隊を阻むものの正体!!憲法改正「自衛隊明記」に賛成61%の世論がついている今。自衛隊の置かれている問題とは?国防の実情とは? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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自衛隊を阻むものの正体!!憲法改正「自衛隊明記」に賛成61%の世論がついている今。自衛隊の置かれている問題とは?国防の実情とは?

新刊ベスト新書『日本の軍事力 自衛隊の実力』(中村秀樹著)7月8日発売

自衛隊を阻むものの正体!!憲法改正「自衛隊明記」に賛成61%の世論がついている今。自衛隊の置かれている問題とは?国防の実情とは?

新刊ベスト新書『日本の軍事力 自衛隊の実力』(中村秀樹著)
7月8日発売

定価851円+税

訓練、演習では世界一強いといわれる自衛隊

優秀な能力を秘めながら、実力を発揮できない

自衛隊の何が問題なのか?

世界でもその優秀さで知られる海上自衛隊の潜水艦!

その元エース潜水艦長(米原潜との演習で18勝1敗1分) が詳らかにする!
 

◆自衛隊を阻むものの正体!

◆自衛隊が戦闘できないこれだけの理由

◆過度の安全重視は有事の被害を招く

◆憲法に武官の存在を明記しよう

◆自衛隊の「敵前逃亡」の罪は盗撮より軽い!

◆どんなに任務を遂行しても、自衛隊は叙勲の対象外

◆陸・海・空──自衛隊三兄弟でも性格はまったく違う

◆権威と信頼こそ、自衛隊を育てる要である

☆何をやらせても、日本人すなわち自衛隊のレベルは世界的なのです。その自衛隊が実際には活用できないように、法律や社会的な制約が課せられていることを、読者の皆さんにわかっていただきたいのが、この本の目的です。

訓練や競技では、世界的なレベルの自衛隊が、国防と言う本来の使命を果たせない、そんな現実は誰のせいでしょう。70年以上前の日本弱体化政策をそのまま継続しているのは、日本国民自身の責任ではないでしょうか。どんな問題が自衛隊の手足を縛っているのか、本書では網羅したつもりです。(本文より)
 

第一章 自衛隊を縛るもの(防衛出動まで)
第二章 自衛隊を縛るもの(防衛出動後)
第三章 自衛隊改造計画
第四章 国家戦略の問題
第五章 自衛官の意識と地位

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中村 秀樹

なかむら ひでき

昭和25年生まれ、福岡県出身、防衛大学校18期。潜水艦艦長のほか、海上幕僚監部技術部、護衛艦隊運用幕僚、情報本部分析部、幹部学校教官、防衛研究所戦史部等勤務。平成17年退官。著書に『本当の潜水艦の戦い方』『本当の特殊潜航艇の戦い』『これが潜水艦だ』『尖閣諸島沖海戦』『第二次日露戦争』『日韓戦争』(潮書房光人社NF文庫)『潜水艦完全ファイル』(笠倉出版社)などがある。


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