球児たちが書いた本音。甲子園へ導いた「野球ノート」たち。
野球ノートに書いた甲子園第5弾が発売!
作新・連覇の重圧に綴った「こんなんじゃダメだ」……
「昨夏の覇者」その看板を背負い、戦った作新学院高校。
甲子園出場、連覇を目指し葛藤する日々にあった「野球ノート」の存在。
4番打者の重み、2番打者の役割、正捕手の重圧ーー小針監督と向き合った言葉。
【記事:夏、連覇なるか? 作新学院の濃さ】
作新に敗れた雪辱を期す北海高校。
エースでキャプテンであった大西健斗はあのチームに何を思っていたのか。
ノートに綴っていたこととはーー?
歴代最多夏の甲子園出場の秘密をノートから紐解く。
報徳学園・永田監督退任――
突然の一報だった。甲子園常連、全員野球の名将は22年間手帳を欠かさない。
そこにあった「近田、倒れる」の文字。
近田怜王と永田監督による二人だけの秘密の交換日記、初公開。
早実・清宮幸太郎に注目が集まる今大会。
昨夏その夢を阻んだチームが「ありんこ軍団」八王子高校だ。
激戦西東京を制した安藤監督の異色の経歴。大事にした言葉の力。
センバツベスト8、福岡大大濠高校には、
キャプテン兼学生コーチをつとめる生徒がいる。
監督と記し合ったノートにあった甲子園への熱き思い。
91対0。
英心高校は負けた。不登校だった生徒などが夢見た甲子園。
愚直なまでに真摯に野球に取り組む。
目指すは1点。目指すは1勝。目指すはーーー甲子園。
シリーズ17万部突破。「野球ノートに書いた甲子園」第5弾!
8月8日配本・本体価格1000円
【内容】
Note1
甲子園覇者が武器にした言葉の力「作新学院の2番」の重責
・作新学院高校【栃木県】
Note2
大エースの再起と全員野球のために。唯一無二の「交換日記」
・報徳学園高校【兵庫県】
Note3
野球ノートがめくった歴史の1ページ。大敗と通信制高校の挑戦
・英心高等学校【三重県】
Note4
ありんこ軍団が貫くオリジナル野球。欠かせない「考える野球ノート」
・八王子高校【東京都】
Note5
主将兼学生コーチに胴上げを監督と綴る「交換野球日誌」
・福岡大学付属大濠高校【福岡県】
Note6
一喜一憂しないチームの礎。準優勝に導いた「野球ノート」
・北海高校 【北海道】
【累計17万部突破。野球ノートに書いた甲子園シリーズ】