VETEMENTS、OFF-WHITE、Fear Of God…が買えない人のためのラグジュアリーストリート風T4選
5000円で買えてストリートで即戦力になる4枚のTシャツをピックアップ
2016年ぐらいから人気が沸騰しているのが、ラグジュアリーストリートと呼ばれるジャンル。
世界の名だたるセレブ達がいち早く取り入れ、シーンの最前線を一種カルト的な人気で爆走してきた〈ヴェトモン〉〈フィアオブゴッド〉〈オフホワイト〉〈マルセル・ブロン〉などのブランドたちは、今や憧れの的だ。
だが、Tシャツ一枚をとっても高いのはご存じの通り。Tシャツに3万も5万も出せないよ! という人のために、お手頃にラグジュアリーブランド“風”を装えるデザインTを編集部でセレクトしてみた。
夏も終わりが近いけど、雰囲気だけでも味わってみない?
世界の名だたるセレブ達がいち早く取り入れ、シーンの最前線を一種カルト的な人気で爆走してきた〈ヴェトモン〉〈フィアオブゴッド〉〈オフホワイト〉〈マルセル・ブロン〉などのブランドたちは、今や憧れの的だ。
だが、Tシャツ一枚をとっても高いのはご存じの通り。Tシャツに3万も5万も出せないよ! という人のために、お手頃にラグジュアリーブランド“風”を装えるデザインTを編集部でセレクトしてみた。
夏も終わりが近いけど、雰囲気だけでも味わってみない?
5000円でも気分は↑↑
晩夏のTシャツはデザインで選べ!
1.PALACE風
シルケット加工と呼ばれる加工をボディのコットンに施すことで、より滑らかで肌にまとわりつくようなシルキーな質感を実現。着心地はもちろん抜群だが、トライアングルの大胆なプリントがどことなく〈PALACE〉を彷彿とさせないだろうか。
ややオーバーサイズで着こなしたいところ。
2.Fear Of God風
アーティスティックなスクエアフォトプリントがどことなく、〈Fear Of God〉。向こうはロック&ゴシック感あるプリントに通ずるものがある(はず)。写真に載っているペイズリー模様に関しては、立体的のあるユニークなデザインに。
とりあえずで購入しやすい2900円という価格設定も絶妙だ。
コットン100%で着心地もGOOD。
3.PIGALLE / MSGM風
本家はどちらもホワイトのボックスプリントにブラックで入れられた横長のブランドロゴが特徴的だが、こちらはスクエアの周囲にブランドルーツともなるスポットをぐるりとオン。「槍が先」「恵比寿」など、我々にもなじみのあるローカルな地名に逆に心躍る。
裾のブランドタグもアクセントに効いている。
4.11 by BBS風
ドイツ出身のデザイナー、ボリス・ビジャン・サベリ率いるスケートを中心としたスポーツのあるライフスタイルを提案するブランド、風。
「MASTER」「NUMBER」と白いボックスに縦にプリントされたパーカのルックも印象的だったが、〈WEGO〉ではTシャツのフロントに縦にメッセージをオン。
なんと、プリントではなく、白い生地との切り替えでデザインしているというのだから、手が込んでいる。
デザイン自体はシンプルなので、コーデには取り入れやすい逸品だ。